いや~、昨晩ついに観ましたよ…

 

アニメ「ベルサイユのばら」第28話☆

 

かの有名な「アンドレ、青いレモン」の回!!

 

(笑)

 

そして最近の記事でも書いた、

 

 

この回のラストを子どもに観せるか問題恐竜くん

 

 

子どもももう12歳…

 

性描写(蛍のシーン)に関してはO.K.かな?

 

とは思うのです。

 

 

でも性暴力はなあ…魂

 

 

性描写単品

 

もしくは

 

暴力シーン単品

 

なら考える余地はあるのです。

 

その質とレベルにもよりますけど無気力

 

でも、性描写と暴力のコンビネーションは

考えものなのです魂

 

 

…というかアニメのアンドレ!

 

あれ、性暴力ですよね…むかつき

 

 

原作ではアンドレの愛の告白赤薔薇があってからの

怒濤のキス❤で、

 

そのあとポエム式激熱愛の告白が永遠と続き(笑)

 

その後に続くアンドレの覚悟の告白、

 

それから、

 

ベッドに押し倒して

あれやこれや…恐竜くん

 

まあ、これも性暴力ですけどむかつき

(望まない&同意のない性的なアプローチは全て性暴力、の定義を採用)

 

でも一応、愛の告白からこのシーンは入っていて、

 

このシーンの要素は「愛の告白」のくくりの中に

納まっているかのようです。

 

 

でもアニメでは🍋

 

いっきなりアンドレがオスカルにつかみかかってキスして、

 

Σ(゚Д゚)

 

ベッドに押し倒して、

 

Σ(゚Д゚)

 

オスカル叫んでるのにそのままブラウス破く…

 

Σ(゚Д゚)

 

 

性暴力!!

 

 

って感じてしまうのだ無気力

 

 

そしてその後に愛の告白って…

 

せめて先に、

愛の告白させてあげて…(@_@)泣

 

 

いや~、やっぱり

子どもには見せれないわ…💦

 

 

結局、第28話は観せるけど、

 

最後の数分間、

 

オスカルがピアノ🎹弾いている場面から

観せない計画を立て、

 

一応事前に子どもと話し合う(というか、事前発表)。

 

 

発表内容:この回の最後の数分はスキップします。

 

理由:性暴力的内容を含むため。暴力シーン、性描写、どちらか単独での描写なら考慮の余地はあるけれども、両方の場合は了承しかねる。以上

 

 

子どもの反応ヒヨコ

 

 

もちろん、大抗議!恐竜くん

 

 

子ども:「もう自分もティーンだよ!」

(自分の大人度をアピール)

 

 

「グーグルで検索させないで!」

 

 

Σ(゚Д゚)

 

 

お主、ググるつもりか!?

 

おそるべし、現代っ子!!(゚д゚)!

 

恐竜くん

 

 

でもこちらも、

引き下がるわけにはいきませんぜ!バイキンくん

 

 

…というわけで、

 

今回、第28話「アンドレ、青いレモン」

 

最後の数分は飛ばしました。

 

 

予告通り、途中でDVD止めたら、

 

また子どもからブーイング恐竜くんダッシュ

 

 

こっちもひるまないぞ!ビーグルしっぽ猫あたま

 

 

巻き起こる、

 

「アンドレ、青いレモン」乱!!⚔🐎爆弾

 

(笑)

 

 

…と、

 

実は最近8歳の子も一緒に観ていて(笑)

 

「暴力シーンなのでカット」という話を

上の子にしていたら、

 

下の子:「暴力シーン、みた~い!」

 

と、いたずら気質が顔を出す恐竜くん

 

(笑)

 

 

上の子は真面目な性格で、

真っ向から対峙して来るけど、

 

下の子はこっそり悪さをするタイプ恐竜くん

 

(笑)

 

視聴後、

 

リビングからわたしが退場したのを見計らって、

続きを観ようとしていたらしい(笑)

(相棒が叱るむかつき

 

両親が就寝中にこっそり観られてもイヤなので(笑)

 

DVDは一旦、

わたしのお部屋に回収しておきました無気力

 

ああ、アニばら!

 

(笑)

 

そういえば、

 

第29話の冒頭にも

回想シーンとして例のところ盛り込まれてるんだよな…

 

あのあたりは全カットだな...無気力

 

 

それにしてもアニばらフランス語版フランス

 

「検閲済み」のバージョンを観ているのですが、

青いレモンのシーンは検閲対象には入らなかったのね。

 

基準がよくわかりません。

 

 

ちなみに第28でオリジナル日本とフランス語版フランス

違うなあ~と思ったのが、

 

 

この回でアンドレがパリの酒場で

衛兵隊員たちと出会うのだけれども、

 

オリジナルでは衛兵隊たちみんなで、

 

♪さらば、ミレーユよ(?)

 

とか合唱していました。

 

 

でも、フランス語版フランス

 

映像は一緒で、

 

隊員のそれぞれがぐでんぐでんに酔っぱらっていて、

 

歌ってるけど、

一緒に歌っている感じじゃなくて、

 

酔っぱらい方が個人主義!

 

(笑)

 

文化の違いか?

 

一緒に合唱していないので

なんだかオリジナルよりも静かなのです。

 

よっぱらうとみんなで合唱する感じ、

日本独特の現象なのかもしれません。

 

普段のストレスを、

酔いに任せて集団ではらす的な?

 

フランスはストレスのはらし方も

個人個人で対処するのかしらん?

 

なんて、考えてしまったわ無気力

 

 

あと、志垣さんのアンドレ、

全てのシーンにおいて熱と力がこもってましたね(笑)

 

パリの酒場からの帰り道の、

アンドレの嘆きと雄たけびのシーン!恐竜くん

 

フランス語版ではただの酔っぱらいアンドレが

グダグダ言っている感じになっていて、

 

構えずに観ることができました(笑)

(雄たけばない!)

 

 

その後、ジャルジェ家でオスカルがアンドレの帰りを待っていて

2人で言葉を交わすシーンがあるのだけれども、

 

オリジナルでは志垣さんアンドレは

いつものように感情がこもっていてぞくぞくする演技☆

 

一方のフランス語版ではフランス

 

アンドレ、

 

ただの酔っぱらいの感じの演技で(笑)

 

オスカルの質問に、

 

「はーん??」

 

みたいな、ちょっと抜けた感じのお返事。

 

その後もグダグダ話しかけるような

声の演出でした。

 

 

オリジナル版日本のアンドレは飲んでも酔えない感じで、

 

フランス語版フランスは、

 

酔えない…って言いながら、

酔っぱらってる

 

ってことでよかったのかしら?

 

(笑)

 

バージョンが違うと、

描かれ方にいろいろ差があって、

 

そんな違いを見て

楽しんでます。

 

 

あー、それにしても

アニばら後半戦…

 

どうなる、我が家!?

 

下の子もいつの間にか参戦してるし、

カオスの予感魂

 

一晩経っても、

 

「暴力シーンみたーい! マミー、プリーズ❤」

 

とか言ってるし…(笑)

 

 

アニメは原作とは全然違うし、

 

上の子には是非原作を読んでもらいと思って、

読むのをさりげなくおすすめしたみましたが、

 

「キョーミない」

 

と言われました…魂

 

 

いやいや、

 

漫画の方が原作ですぞ!(゚д゚)!

 

 

謎です…