みなさまこんにちは(^^)/

 

昨日、前回書いた「アンドレ、衝撃の真実Σ(゚Д゚)」の記事が、

 

アメーバーブログのアニメ・マンガレビュー部門の記事ランキングで

1位になっていました(゚д゚)!

 

以前に2位なったことはあったのですが、

1位は初めてでびっくりです(゚д゚)

 

それで思うのが、

 

やっぱベルばら赤薔薇ってすごい!!

 

だってベルばらって、

 

50年前の作品ですよ!

 

掲載から50年なんて半世紀たっているのに、

いまだにそのファンは日本のみならず世界中にいて、

新しい劇場版のアニメの創作告知は発表されるは、

現在はベルばら展が盛り上がっているみたいですしね! 

 

わたくし日本にいないで、ベルばら展行けなくて本当に残念なのですが、

他の方々のブログで様子を垣間見させてもらってます(^^♪

 

 

あと、アンドレ人気もいまだに衰えていない☆

 

 

英語のサイトにアンドレのファンクラブのコミュニティーが結構あって

驚いています…(*^_^*)

 

そしてどれも本気度高し(笑)

 

 

そんなこんなでベルばらをこよなく愛するわたくしとしては、

 

ベルばらが多くの人に愛されているのを見ると

心から嬉しくなってしまいます🌹

 

ブログも、細く長くでいいから

続けていかなくちゃ❤

 

 

さてさて本日の本題ですが、

 

以前から書きたかった、

 

 

ジャルジェ家の後継ぎ問題☆

 

について

 

(笑)

 

 

以前、オスカルがパリへ出動する前夜、

オスカルの父将軍がアンドレをすでに娘婿扱い、

 

という記事を書いたのですが、

 

 

これ👇☆

 

そのあと妄想が広がって、

 

もしオスカルとアンドレがパリへ出動したのだけれども、

特に戦闘もなく屋敷に帰ってくることができたなら、

その後どうやって2人は過ごすのか?

 

結婚?

事実婚??

それとも恋人同士のまま?❤

 

という妄想記事(笑)を書こうと思ったのですが、

 

その次の記事で書いた通り、

 

オスカルは出動するときすでに屋敷には戻ってこないつもりで家を出ているので、

記事の企画ミス…(゚д゚)💦

 

で、

 

企画そのものが没になりました(笑)

 

 

でも!

 

どうしても妄想を止めることができず…(笑)

 

 

じゃあ!

 

明日が出動で、覚悟のうえで2人は結ばれ夫婦になったのだけど、

その朝出動の準備をしていると早馬がやってきて、

何かの事情で衛兵隊の出動が中止になった

(アントワネットがオスカルを心配して中止にしたとか)

という設定ならどうだ!!

 

(もう、無理やり…💦 ^_^;)

 

…ってこじつけて、

 

再びジャルジェ家での2人の関係について考えちゃいました(笑)

 

 

だって!

 

ジャルジェ家の当主であるオスカルの父親が、

平民であるアンドレを家族として認めるような行動をとっているのですよ!

(出動前の晩餐で、一緒に食卓につくのを誘った)

 

 

これは結構な大事件☆

 

 

もう将軍、アンドレのこと娘婿扱いしてるし、

 

…ということは、後継ぎとかも期待しちゃう?

 

(笑)

 

とか妄想してしまうのです(*´ω`)

 

 

そう、ジャルジェ家、

 

本当に後継者どうするつもりだったのでしょうねー。

 

 

そもそもオスカルが男として育てられたのも、

将軍の子どもが6人全員女の子で、

 

エピソード12巻のレニエ編に書かれていたけど、

 

ジャルジェ夫人の体にこれ以上の妊娠出産は危険と判断したお医者さんに、

オスカルの出産時にこれで子どもは最後に、

って言われていたからなんですよね。

 

でも女の子しかいなくたって、6人のうちの誰かに婿を取らせて、

娘と婿でジャルジェ家を継いでもらえばよいわけだし、

 

最悪の場合でも、

遠縁の親族から養子をとったていいわけです。

 

 

でも将軍はどうやら、遠い未来の後継ぎ問題より、

実の子どもを自分の手で後継者として1から育てることをしたかったみたい。

 

だからオスカルを男として育てる!

 

なんてしちゃったわけで…

 

(-_-;)

 

 

ジャルジェ将軍については、エピソード編で

彼がどういう立場の人か少し描かれていたのですが、

 

20代の前半ですでに国王の信頼が厚く、

ルイ15世の腹心みたいな形で他国への外交を任されていました。

 

じいやには「若様」と呼ばれ、

 

ジャルジェ家の次期後継者として

かなり責任を負って生きているような描写があります。

 

おそらく20代の半ばにして当時のジャルジェ家の当主(将軍の父、オスカルの祖父)がなくなり、将軍は若くしてジャルジェ家の当主になっています。

 

そんな若さでジャルジェ将軍は代々続いたジャルジェ家の全責任を負っていて、

 

だからその後の後継ぎ問題にも

真剣に向き合い続けたと思うのです。

 

 

オスカル、20代の頃なんて、

 

近衛隊連隊長で確かに責任ある仕事で大変そうだったり、

秘かにフェルゼンへの恋も忙しそうだったけど、

 

でもまだ当主である父がまだ健在なので、

自分の後の後継ぎ問題は考えなくてもよかったのよね。

 

 

ジャルジェ家の後継ぎ問題が表面化してきたのは、

なんとオスカルが30歳を超え、

ジェローデルが求婚してきた時!(゚д゚)!

 

なんとそれまでこの問題放っておかれてるんです…(@_@)

 

ジャルジェ将軍、どうするつもりだったんでしょうかねー。

 

だって、オスカルが30代って、

将軍軽く70歳超えているわけだし、

 

当時の平均寿命のことはわかりませんが、

いつ自分が亡くなってもおかしくないでしょ。

 

おそらくフランスが革命の方へ傾いたり、

オスカルが近衛隊をやめたりしなければ、

 

オスカルに婿養子をとらせて娘婿と2人で後を継がせよう、

とは考えていなかったのかな。

 

だって、オスカルの女性性を閉じ込めさせて、

男として軍人として育てたの、

将軍本人だもんね。

 

そんなに簡単には娘を結婚させよう、とは思わなかったハズだし、

そんなこと言えなかったハズ。

 

 

でも、他の娘たちは全部嫁がせているということは、

もう親戚から養子をとるつもりだったのかしら。

 

たぶん、オスカルに後継者問題をほのめかしたりしなかったのは、

 

オスカルが自分の期待通りに国王やその家族をお守りする

近衛隊の連隊長として若い時から活躍し続けていて、

 

その姿を誇りに思い、立派な息子に育ったと、

自慢の息子だったからなのでしょう。

 

 

…そうか…

 

将軍はオスカルが生まれたときに

 

自分の跡を継がせる!

 

って力入ってたけど、

 

後を継がせる=自分のようにバリバリの王党派として、

武力をもって王家をお守りする後継者が欲しい、

 

その後継者(自分のコピー的存在)を自分の手で育て上げたい!

 

ということで、

 

そのオスカルに跡取りを生んでもらうことは

きっと考えていなかったのかな…

 

 

もしオスカルが人生の途中で誰か貴族の子息と恋仲になって、

家に連れてきたりなんかしたら、将軍万々歳だっただろうけど、

オスカルにはずーっと浮いた話はなかったし、

 

だからきっと将軍も社会状況の変化がなければ、

オスカルを結婚させようとは考えなかったのではないかな。

 

 

うーん、でも…

 

養子をもらう路線で話が進んでいるようにも思えない。

 

ううーん…(;´Д`) 

 

将軍、どういうつもりだったんだろう…

 

 

謎!

 

(笑)

 

 

ただわかるのは、成敗事件のとき、

将軍はたぶんもうオスカルとアンドレの2人はできていると勘違いしていて、

 

(笑)

 

でも妙に納得しちゃってて、

 

その後、アンドレと廊下で立ち話したときは、

アンドレに娘を頼む!

みたいになってるし、

 

お前が貴族だったら結婚させていたぞ的な雰囲気意を匂わせていたし、

 

出動の前日はアンドレをすでに家族扱い(*'ω'*)

 

たぶん将軍は、もんのすごくアンドレを

娘婿として迎えたかったんじゃないかなと想像してしまいます(*'ω'*)

 

 

アニメでは、将軍とアンドレは第1話から超仲良し❤で、

もうこっちが親子!?っぱい感じで描かれていましたね。(笑)

 

原作の方が将軍とアンドレ、

主人と使用人の身分差がはっきり描かれているような印象だけれども、

 

でもエピソード編で、将軍がアンドレに剣の指導をしたり、

オスカルの護衛として将軍が育ててきたような描写もあるし、

 

なんていったってアンドレは、

将軍も大好きなばあやの孫だもんね☆

(ばあやはたぶん、オスカルの前に将軍をも育てたばあやだと思ってます)

 

将軍はアンドレのこと、

たぶん大好きなのだ❤

 

だから是非とも娘婿に迎えたいはずだ!

 

だってそうすれば、もうとっくにあきらめていた直系の孫が期待出来て、

 

しかもそれが自慢の後継ぎであるオスカルと、

自分のお気に入りのアンドレの子どもで、

 

自分で未来のジャルジェ家の後継ぎをこの手で育てることができると思ったら、

将軍大興奮だったのではないのかしら(*'ω'*)

 

 

…でも!!

 

 

ここで立ちはだかる身分という壁|ω・)

 

 

成敗事件の時も、廊下で立ち話の時も、

将軍とアンドレの会話の論点の一つが「身分」でしたね。

 

 

大貴族で一家の主である将軍は、あたりまえだけど、

伯爵家の娘であるオスカルを平民と結婚はさせられないし、

 

貴族の結婚には国王陛下の許可がいる、と

成敗事件の時アンドレに問いかけていました。

 

 

アンドレも、結婚なんて望んではいない…

 

本心はわからなくて、もしかしたら心の底では

オスカルと結婚したいって思っているかもしれない。

 

でもずっと身分のことで苦しんできているから、

もうそう望むことすらおこがましい、

と思っていたんだと思います。

 

望むことすら許されない、

 

みたいな…

 

 

でも、

 

まず、一から考え直してみたのですが、

 

Q:貴族と平民は本当に結婚できないのか??

 

 

よく考えてみると、当時のフランスって、

結構身分違いの結婚ってあったっぽいんですよね。

 

原作に出てくるだけでも、

 

たとえばアランの妹のディアンヌ(貧しい下級貴族)の婚約者が、

のちに金持ちの平民の娘と結婚しています。

 

貴族の身分だって当時はお金で買えたみたいですしね。

 

結構思っているより、身分の壁ゆる~い(@_@)

(え、じゃあ、アンドレの苦悩って…(T_T))

 

 

いや、大貴族はさすがに無理なんじゃない?

って思いこまされていますが、

 

よく考えたら、ルイ15世の愛妾のデュ・バリー夫人、

平民出身で娼婦していたのに、

名門貴族のデュ・バリー伯爵と結婚したんですよ!

 

そして彼女は、なんと

身分制度のコア・パーソンである国王の妾に!

 

もう、結構、なんでもありじゃん…(@_@)

 

(笑)

 

真剣に身分に悩んでいたアンドレが哀れでならないわ…(涙)

 

もうなんなら、アンドレをオスカルの姉の嫁ぎ先の遠縁の貴族の家にでも養子に出して、貴族にすることだって可能だったのではないかしら。

 

ジャルジェ将軍は本気出したら、仕事早い人ですもの!

(「フライングパパ・ジャルジェ将軍☆」参照ください)

 

きっとアンドレ、あっという間に貴族の称号を手に入れて、

婿としてジャルジェ家に迎え入れられてそう(*'ω'*)

 

だって!

 

ここでジャルジェ将軍の

破天荒な生き様を思い出していただきましょう☆

 

 

エピソード編で、ロレーヌ公国の貧しい貴族の娘ジョルジェット(のちのジャルジェ夫人)を見初めた将軍は、いろいろあったけど、結局偶然彼女に再会したとき、彼女の気持ちも聞かないで、草むらで押し倒しちゃって

 

Σ(゚Д゚)!

 

そして、なんと、既成事実作っちゃった!

 

いやあー----!((+_+))

 

(笑)

 

そんでもって、フランスに戻って、国王にその結婚をやんわりと反対されて、

自分が結婚世話するって言ってもらってるのに、

 

国王のいうことなんてガン無視!

 

(笑)

 

もう"(-""-)"! どこが「このジャルジェ家は最後まで陛下に忠誠を尽くすつもりだった」じゃい!(笑)

 

じいに「国王陛下の命に逆らうのは家名を断絶するようなものでございます!!」って食い下がられても、

 

それもガン無視で夫人のこと妻に迎えにはるばる国境超えて、

馬で猛ダッシュ!馬

 

じい:せめて馬車でー!

 

(笑)

 

もう、超激情型&超破天荒!!(;´Д`)

 

アンドレ、こんな人に比べたら、

 

オスカルを押し倒そうが、

草むしろうが、

ワインに毒入れようが🍷

 

君、まだまだひよっこだ(笑)

 

 

だから将軍、

 

本気でアンドレを婿養子としてジャルジェ家に迎え入れたい!って火が付いたら、

たぶんやってのけたんじゃないかと思ってしまうのです ^_^;

 

 

現国王はルイ16世。

 

彼もアンドレのこと若い時から知ってて、

彼のこと大好きそうだったし、

 

アントワネットも、オスカルが恋をしててアンドレと結ばれたって知ったら、

結婚させてあげてくださいな❤って、

国王にお願いしたかもしれませんしね。

 

 

将軍も、娘のため、アンドレのため、自分の夢の実現のため(たぶんこれが第一理由(笑))、ルイ16世に直談判して、結婚にこぎつけたんじゃないかしら。

 

 

まあ、でも、事実婚って手もあるか…。

 

 

将軍、後継ぎが欲しいんだから、

 

別にアンドレが貴族になったり、国王の承認を得なくても、

2人の間に生まれた子どもを遠縁の親戚の子どもだとかなんとかごまかして、

跡取りにすることもできたかも。

 

でも、ジャルジェ家の人々、

使用人であるアンドレも含めて敬虔なカトリック信者だからな…壁|ω・)

 

事実婚とか、宗教的な意味でできないかもです ^_^;

 

当時の貴族は性的に乱れていたみたいだけど、

 

それも、結婚後の話であって、

 

やっぱ、上流貴族にとって、貴族の令嬢の初めてのセックス=子どもを作る目的のみ許可、みたいな風潮だったみたいだし。

 

宗教的な面から考えても、やっぱ将軍、

当主としてアンドレを正式に婿養子として迎えるため、

本気で動く可能性大だな☆

 

きっとお父さん、娘の人生を自分のエゴのためにゆがめてしまったって後悔はしているはずだから、

 

罪滅ぼしの意味も込めてきっと動くでしょう!

 

 

あとアンドレ、もう目が見えてないのに、まだ誰にもそのこと言ってないけど、

きっとパリ出動がなくなってそのまま屋敷で待機状態が続いたとしても、

衛兵隊に戻ったとしても、

周囲に知られてしまうのは時間の問題だったのでは。

 

きっと将軍がそのこと知ったら、

オスカルと同じくらいアンドレのこと一生守ろうとするハズ。

 

だって、アンドレを危険な目に合わせたのだって、

将軍がアンドレをオスカルにつけているからなわけだし…

責任は感じるでしょう。

 

アンドレも、目が見えないことを知られたくないのは、

もうオスカルの役に立てないって思われたくないからなのではないかしら。

 

オスカルの側にいられなくなったら、

オスカルを見守ることができなくなったら、

自分の存在意義なくなっちゃうもんね。

 

でも、アンドレの失明が周囲に知られてしまうのは

もう時間の問題なのだ。

 

 

でもでも!

 

もし婿養子も話が出て、将軍に是非婿に!って頼まれたら、

これは願ったりかなったりではないではしょうか?

アンドレにとって。

 

だって婿養子なら、一番期待されることは後継ぎを作ることだし、

(アンドレ得意そう(笑)、すみません^_^;)

 

オスカルだって、みんな(特に父)に祝福されて

晴れてアンドレと正式に夫婦になるのは大本望だろうし

(オスカルは、原作でもアンドレと結婚したがってた)、

 

将軍は後継ぎができるのと、

自分が不幸にしたかもしれない娘が幸せになれば大喜びだろうし、

アンドレのことも大好き❤だし、

 

夫人も娘が幸せになってくれればハッピーだろうし、

 

ばあやは恐れ多い!て初めはショックだろうけど、

 

自分の孫が幸せになって、婿として将軍家に貢献できるんだったら

嬉しいんじゃないでしょうか?

 

アンドレは察しがいいから、

もし将軍が本気で2人の結婚を画策してるって知ったら、

いろいろシュミレーションして、

 

あっ、みんなハッピーじゃん!って、

結果受け入れられそう^_^;

 

そんなこと以前に、本当はオスカルのこと

自分のものにしたかったもんね(*'ω'*)

 

 

でも、もし失明のことがまだ知られていなかったら、

誠実なアンドレのことだもの、

 

まずオスカルに失明のこと打ち明けて、

 

その後将軍にも打ち明けて、

(もしかしたら、オスカルの前に、将軍に言うかも)

 

それでも婿として受け入れてもらえるのかまっすぐ聞いたと思います。

 

 

たぶん将軍は即O.K.さ!(笑)

 

 

…で、オスカルは衛兵隊続けて、

 

アンドレは今まで通り、目は見えないけど、

できる範囲でオスカルと行動を共にして、

 

帰宅後は、目が見えないから一家で食事をするのは遠慮して、

オスカルと2人で食事とったかな。

 

でも給仕が必要だし、

ばあやと3人で食事かな。

 

で、もちろんその後は婿だから、

オスカルと2人で過ごして、

寝室も一緒で❤

 

オスカルが妊娠したら、当時としたら高齢出産だし、

体のこと考えてきっと軍はお休みして、

 

アンドレがオスカルの心のケアを24時間サポート☆

(これは妊婦にとって最高の幸せだぜい!)

 

一緒に妊娠期間を過ごして、

一緒に親になる準備して、

一緒に出産迎えて、

 

子育ても、ばあやが仕切っちゃうと思うけど(笑)

 

オスカルと、アンドレと、ばあやと、母上と、誰か若い侍女もチームに入れて、

しょっちゅう将軍も踏み込んできたりして(笑)

 

みんなでわいわいやってたんじゃないでしょうか?

 

なんか微笑まし光景ですな(*'ω'*)

 

アンドレ、これだけサポートあれば、

目が見えないこともハンディーじゃなくなったかも。

 

 

なんかこんなハッピーな妄想すると、

やっぱあそこで唐突にこの2人が亡くなったのは

本当にもったいないし、悲しいです(>_<)

 

 

現実には、ジャルジェ家の跡取りだったオスカルは、

その後の後継ぎを残すことなく、アンドレとともに戦場で命を落とし、

夫人もその後亡くなり、将軍だけ生き延びたようだけど、

その後たぶんジェルジェ家は途絶えたのでしょう。

 

まあ、歴史の波には抗えないので仕方ないけど、

 

せ…せつない(T_T)

 

だから多くのベルばらファンが、二次創作とかで、

二人のその後の幸せな姿を登場させた作品を描くのでしょうね。

 

 

ああ、妄想でここまで書いて、

 

結果、切なくなってしまった…

 

(*_*)

 

でも、オスカルとアンドレは、短い間だったけど、

心から愛し合う時間があって、

幸せだったんだと思います。

 

いや、そう思いたい!!

 

 

なんか、もうこの記事が

二次創作に足を突っ込んだみたいになってしまいましたが、

 

長々とお読みいただき、

ありがとうございました(^^♪