こんにちは
土日、いかがお過ごしでしたか?
気が付いたらもう10月も終わりなんですね
私は昨日、施設にいる母の週1度の面会日だったのですが
千葉にいる叔母(母の妹)の話をしたら、もう認知できなくていつもは適当にごまかしている母がちょっと反応を見せたんです。
私『Tおばちゃん、元気かな』
母『ああTなぁ、なんとしてるべな~』
(どうしてるだろうねぇの方言)
3~4年ほど前に、母が思い出そうとすると記憶にモヤがかかる…みたいな話をしていた時があって、きっとそのモヤが晴れた瞬間だったんだと思います。
その場で即、叔母に電話してみました。
千載一遇のチャンスです
短い電話だったけれど、叔母との会話が成立してました
どうしてるか心配している
皆変わりないか
会いに来て頂戴、さみしい、会いたい。
と、そんな感じでした。
気弱に涙ぐむ母を見てこっちも目頭が熱くなりました。
叔母も母の声が聞けてとても喜んでくれました。
ウチの母、思えばあれがしたいこれがしたいと
願望があっても父の機嫌を伺ったり、アレコレと出来ない理由をつけて行動しない人生を選んでいたな…。
ボンヤリそんなことを思いました
ご覧くださいましてありがとうございます