吽馬易（ウンメイ）に
「カウンセラーに向いている人とは？」
という質問をしてみました。
吽馬易（ウンメイ）曰く、
カウンセリングのスキルとして
1番必要でないもの、
それは、「共感力」
もうひとつは、
「寄り添う存在」
です。
カウンセラーは、
寄り添う存在になってはいけません。
カウンセラーは、
共感してはいけません。
寄り添う存在でなく、
共感もしない、
それでも、カウンセリングが成り立つには、
スキルが必要です。
そして、そのスキルは、
本物のカウンセラーだけが
知っている。
しかも、教わったことも、
教えてくれるところもほとんどない、
なぜなら、
カウンセリングとは、
共感し、寄り添うもの。
傾聴するもの。
ということがほとんどだからです。
寄り添う存在には、
寄りかかってきます。
そして、共倒れします。
これを支え合う存在になることが
カウンセラーだと教わることも多いようです。
吽馬易は、
カウンセラーが
支え合う存在になる必要もないですし、
なってはいけません、と
はっきり云います。
また、依存関係を作り、
リピーターとして、
カウンセラーと主従関係のような関係性を
意図的に作るスキルもあります。
リピーターになってもらう必要もありません。
ラポール（信頼関係）を作る必要もありません。
なぜなら、ラポールは、
マネージメントが難しいからです。
吽馬易（ウンメイ）がお伝えする
カウンセリングスキルは、
認知のメカニズムとパーソナルスペース、
言葉の使い方など、
共感しない、寄り添わない、
しかしながら、
カウンセリングスキルとして、
カウンセラーとしてだけでなく、
人と関わる仕事の方、
全ての役に立つと思います。
人と関わる仕事って、
人と関わらない仕事ってあるのかなあ？
AIとだけ関わる仕事？
プログラミングだけ、PCとだけ関わる仕事？
それらの仕事も、誰かのためです。
コロナ禍で、
ソーシャルディスタンス、
人と人の距離が物理的なものだけでなく、
精神的な距離間までも、希薄になっていく昨今、
今だからこそ、
人間関係のスキルを身につけてみませんか？
吽馬易（ウンメイ）がお伝えする
カウンセリングスキルと、
その一つの知識やツールとして
手相も一緒に教わることができます。
詳しくは、下記をご覧ください。
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