今年初めてのジャルディーノはビーツを使ったお料理です。
缶詰のビーツは食べたことはありますが
うーん、あえてこれを買う必要が??という印象。
生のビーツは初めてです。
これが生のビーツ。
切ると鮮やかな紫色。
バターで炒めて、茹でたじゃがいもと一緒にフープロにかけて
パン粉で固さを調節してリピエーノ(詰め物)にします。
正方形のラビオリに丁寧に包みます。
ひたすら作業に没頭。
あとはこれを茹でるだけ。
ソースはバターにポピーシードを加えるだけのシンプルなもの。
Casunziei
カズンツィエイ
これがヴェネトのお料理、カズンツィエイ。
たっぷりのパルミジャーノをかけていただきます。
切るとビーツの色が鮮やか。
蕪のような大根のような風味がほんわり。
初めてビーツをおいしいと思いました
海の幸のリゾット
魚介類たっぷりのリゾットです。
海老は贅沢にお刺身用の甘海老でしたが
これがまた頭からしっぽまで食べれておいしい~
Traminer aromatico
トラミネール・アロマティコ
ワインはフリウリ。
トラミネール・アロマティコ=ゲヴェルツ・トラミネールです。
華やかなゲヴェルツ特有の香りと味。
だけどお料理にはきちんと合います。
テーブルは紫でした。