ビーツのラビオリ | 横浜から~遊食な日々~石けんとアロマとおいしいもの

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手作り石けん、アロマテラピー、パン教室などの日々をつづっています。

今年初めてのジャルディーノはビーツを使ったお料理です。


缶詰のビーツは食べたことはありますが

うーん、あえてこれを買う必要が??という印象。

生のビーツは初めてです。



遊食な日々-ビーツ


これが生のビーツ。

切ると鮮やかな紫色。

バターで炒めて、茹でたじゃがいもと一緒にフープロにかけて

パン粉で固さを調節してリピエーノ(詰め物)にします。



遊食な日々-カズンツィエイ


正方形のラビオリに丁寧に包みます。

ひたすら作業に没頭。


あとはこれを茹でるだけ。

ソースはバターにポピーシードを加えるだけのシンプルなもの。


遊食な日々-カズンツィエイ2


Casunziei

カズンツィエイ


これがヴェネトのお料理、カズンツィエイ。

たっぷりのパルミジャーノをかけていただきます。



遊食な日々-カズンツィエイ3


切るとビーツの色が鮮やか。

蕪のような大根のような風味がほんわり。


初めてビーツをおいしいと思いましたニコニコ



遊食な日々-リゾ

Risotto di Marano

海の幸のリゾット


魚介類たっぷりのリゾットです。

海老は贅沢にお刺身用の甘海老でしたが

これがまた頭からしっぽまで食べれておいしい~



遊食な日々-トラミネール


Traminer aromatico

トラミネール・アロマティコ


ワインはフリウリ。

トラミネール・アロマティコ=ゲヴェルツ・トラミネールです。


華やかなゲヴェルツ特有の香りと味。

だけどお料理にはきちんと合います。



遊食な日々-テーブル


テーブルは紫でした。