私も、冷静娘も
仕事で時間が合わないので
一足先に御祝いしました💐
場所は孝行息子が大好きなお店
羽村の「ガレリアルチェンティ」です♥
孝行息子当人の
初給料で御馳走して頂きました。
レジで
自分のお財布から食事代を
支払ってる姿を見て
幸せな気持ちに溢れている母です(涙)
ありがたや
ありがたや～😱
孝行息子よありがとう～👍
前菜
桜えびのキッシュ
カルパッチョ
鴨肉バルサミコソース
ガーリックトースト
生ハムサラダ
上から
雲丹と蟹のパスタ
海老と蟹のアメリケーヌソース
魚介のベスカトーレ
デザート
マンゴープリン
ソルベ
いつも
何を食べても美味しい♥
シェフ御馳走様でした🙇
好きで貧乏な家に
産まれて来たわけではないのだけど
苦労させてしまったね
でも貧乏なのに
食生活は結構良かったよね(笑)
食生活にお金を掛けるのは
私の父譲り
私の父親は長野県産まれで
日本食の板前でしたので、
私が小さい頃から
食材は旬の物を使い
食後にはフルーツが出て居ました。
御祝いの時は
必ず外食に連れて行ってくれました。
子供が産まれてからも
毎月１回は家族で名店と言われるお店に
食事に連れて行って貰いました。
父の口癖は
本物を食べないと、
美味しいものが解ら無い。
味をいくら説明しても理解出来ないが、
食べてみたら直ぐに理解できる。
そして一回でも食べた経験が有れば
主婦であれ、家庭で再現出来ると
いつも言って居ました。
なので孝行息子は祖父大好き人間でも有りました
孝行息子が小さいときから
祖父に連れ去られ
何処かに食べに行き
持ちきれないほどの
フルーツのお土産を買って貰い
満面の笑みの孝行息子が立って居ました。
懐石料理で最後に「水菓子」と有るのは
季節の果物の事です。
時期より早い美味しいフルーツを
この子はいつも食べていたと言うことですね。
小さい頃から
一流の味を口にして成長して来た
孝行息子は口がおごっていて
他の物を「買って欲しい！」って
言われた事は無いけれど
フルーツだけは
「食べたい❗」って主張しますが
しかし不味い物は食べません。
祖父譲りの頑固な
無類のフルーツ大好き人間です。
生前父は
孝行息子を板前にしたかったようです。
私も、前々から
料理の道に行かせたくて
何度かシェフの所に投げ込もうとしましたが、
タイミングが悪く
こちらの思うようには行きませんでした(笑)
今回の就職活動も頑張った甲斐がありました「残り物には福が有る」
ことわざを絵にかいたような現実です。
無くなった父(祖父)が護ってくれたかな？
サロンの八周年の時に、
「女手ひとつで自分を育ててくれて
ありがとうございます。
自分も社会人に成ったので
これからは母を護って行きます」
まさか
こんな事を言われると思って無かったので号泣でしたよ。
私は、好き勝手な人生を歩み
側に貴方が居てくれたからこそ
頑張って来れましたよ。
貴方が周囲の方々に護られて
素直に真っ直ぐ育ってくれた事に
私が感謝ですよ。
私の残りの人生を観てもらおうなんて
思って居ませんよ。
もう、母はお役御免です。
育てさせてくれてありがとうございました
貴方の人生を歩んで下さいね🙇
幸せな1日でした🙇
ありがとう🙇
ではまたね✋