なので、急きょ別曲に変えて(笑)「鳥の曲特集」行きま~す
今回はシンプルかつ手抜きです
ジャーマン・メタルの雄、HELLOWEENの代表曲中の代表曲「Eagle Fly Free」!
前回の「Eagle」から“ワシ繋がり”で
1987年のヒットアルバム『KEEPER OF THE SEVEN KEYS PartⅡ』の荘厳な序曲「Invitation」から間髪入れずに飛び出す「Eagle Fly Free」
いわゆるツーバスドコドコの疾走感、突進力!
哀愁味がありつつもキャッチーさを備えた美しきメロディーライン!
マイケル・キスクの確かなハイトーンボーカルと、マイケル・ヴァイカート&カイ・ハンセンによる(アルバム制作時)スリリングなツイン・ギター!
こう、ありきたりな表現しか出来ませんが、これぞ王道メロディック・スピード・メタルの真骨頂といえる楽曲
この曲はファンからの人気も高く、ライブでは必ず“決め”の曲として演奏されます。(ただし、現在のボーカリスト、アンディ・デリスの声ではやや厳しい印象・・)
この曲を作ったのはギタリストのマイケル・ヴァイカート(通称:ヴァイキー)!
それまでのHELLOWEENの代表曲はほとんどもう一人のギタリストでバンドの創始者、カイ・ハンセンの手によるものだったので、ここで初めてヴァイキーが陽の目を見たわけですね!
HELLOWEENには名曲数々あれど、やはりとどめはここにアリ!
今でも僕はこの曲を聴くと血沸き肉踊るのであります
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