のNMB48チームMによる『アイドルの夜明け』公演を観に行ってまいりました
初のTDCホール！しかし僕の席は第3バルコニーのかなり右寄り(上手)の場所で、ステージを見降ろすような角度でした。ただ、そこのブロックは座席が一列しかないため、前後の人を気にすることなく楽しめたのは良かったかな・・・。
開演前、ブログ仲間のはらぺこロドリゲスさんがご挨拶しに来て下さって、しばし歓談
ロドリゲスさんはAKBだけでなく幅広い音楽に精通されてる方で、最近の僕の記事にも一つ一つコメント下さるんですよね～。ロドリゲスさん、どうもありがとうございました！
さて、ほどなくして開演です。
影アナは予想通りふぅちゃん！
Overtureに続いての1曲目は「アイドルの夜明け」
動画はオリジナルであるチームBのものですが、センターでバトンをクルクル回すらぶたんが超可愛いです
メンバーの楽器演奏が話題になったこの曲。マーチのリズムに乗って、サビで♪レディ ゴー ゴーゴー と一緒に歌って盛り上がれる、ライブのオープニングにふさわしいナンバーとなっています
チームMではもちろんバトントワリングはふぅちゃん担当！
2曲目は「みなさんもご一緒に」
この曲のハイテンションぶりはいつ観ても最高です
途中のセリフは今、僕の中でふぅちゃんに次いでチームMの二推しになっているさえぴぃ
が可愛く元気に担当！
3曲目は「春一番が吹く頃」
これぞアイドル・ソング！と言いたくなるような明るく爽やかな曲
4曲目は一転してハードな「拳の正義」
特攻服を着たメンバーの力強いパフォーマンスで、怒涛のアタマ4曲が終了！
同じ曲調のものがない、見事な“掴み”と“流れ”
ここでMC
この日は、現在正規メンバーが15人しかいないチームMなので、アンダーとしてチームNに昇格したばかりの4期生、西村愛華ちゃんが加わっての16人がそれぞれ自己紹介。
続いてユニット曲
まずは5曲目「残念少女」！
センターはもちろんふぅちゃん
サイドの二人はひとみんとあいか。この動画ではあいかではなくひろりんが入ってますが、三人とも美しくてかっこいい！
AKBの楽曲でよくアレンジを手掛けている野中“まさ”雄一氏が、この曲では珍しく作曲もやっています。う～ん、なかなか素晴らしいメロディーじゃありませんか～
6曲目は「口移しのチョコレート」
メンバーはあやちゃん、さえぴぃ、なつみん。
この顔ぶれも僕的には「最高！」もうすぐ二十歳になるあやちゃんの大人の魅力が際立ちます！
7曲目は「片思いの対角線」
メンバーはケイラ、あーぽん、ゆきつん。
ケイラの華やかさ、あーぽんのしなやかなダンス、ゆきつんの汗の多さ！(笑)が、ラテンちっくなこの曲に花を添えます
8曲目は「天国野郎」
この曲は秋元康氏の古くからの盟友、後藤次利氏が作曲＆編曲！
メンバーの弾けっぷりが楽しい、盛り上げソングです
ももか、まおきゅん、れなぴょん、ありぃ。
言うまでもなくここはももかの弾けっぷりが最高
9曲目は「愛しきナターシャ」
メンバーはあいり、しまれな、ゆいぽん。
これも人気曲ですね！オリジナルでのさっしーはこの曲で知名度を上げました。
チームMでは何と言ってもあいりの“イケメンっぷり”がお見事です。
と、このユニット曲5曲も素晴らしい個性と完成度！
チームMとしても一年間やり続けた甲斐あって、どれも自分たちの曲として馴染んで来ました。
MCを挟んで後半戦は全体曲！
10曲目は「女子高生はやめられない」
♪フウ！フウ！という掛け声がハロプロの楽曲を思わせますが・・(笑)
ノリの良さとメンバーの衣装がとってナイスです
11曲目は「好きと言えばよかった」
これ、この公演の楽曲の中で僕は一番好きです
これは一年前の『見逃した君たちへ2』での動画で、まだジョーちゃんやあやにゃんがいますね～。
それにしてもこの曲の疾走感と切ない歌詞とメロディー！メンバーの動きの揃った振り付けなど、まさにパーフェクト
12曲目は「そばかすのキス」
前半の「春一番の吹く頃」が“春の名曲”だとすればこれは“夏の名曲”！
心弾むポップ・チューンはチームMによく似合います
MCを挟んで13曲目は「タンポポの決心」
普遍性のある前向きな歌詞が秀逸なこの曲。
本編ラストを飾るのにふさわしいですね。
アンコール！
14曲目は「横須賀カーブ」
これも疾走感のある熱いナンバー！歌詞の世界観はやや昭和歌謡っぽいですけどね(笑)
15曲目はシングル・メドレー！
「純情U-19」～「オーマイガー！」～「ナギイチ」～「北川謙二」
もう、ね！ここの盛り上がりはハンパないっす！やっぱりNMB48には素晴らしいシングル曲が揃ってるなぁ～と実感しましたよ
16曲目は6月発売予定の新曲のカップリング「届かなそうで届くもの」
「げいにん！2」のオープニングで流れてる歌なのですでに耳馴染みがありますね！
17曲目は東日本大震災復興支援ソング「掌が語ること」
これも今48グループでは馴染みの曲となりました。
聴けば聴くほどジワジワ沁みる名バラードですね～。
18曲目。本当に最後の曲は「アリガトウ」
この一年間に楽しい事も辛い事も哀しい事もいろいろあったけど、そういう事を経たからこそ今のチームMがある、的な事をキャプテンのしまれなが語ってから歌いだしたこの曲・・・。
思わず目頭が熱くなりましたね～、ホント
これで「アイドルの夜明け｣公演、全編の終了～！
いやぁ～、実に楽しかった
ふぅちゃん可愛かった～
それに何と言っても楽曲が素晴らしかった
昨年のチームMの『アイドルの夜明け』は映画館のライブ・ビューイングで観たのですが、やっぱりこうして生で観るライブは熱気が直に感じられて楽しいものですね～
僕も恥ずかしながらふぅちゃんコール、頑張りましたよ～
チームM最高～！
いやぁ～、ついつい熱くなって思いのほか長い記事になってしまいました
最後まで読んで下さったかた、ありがとうございました～！
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