シャカタク「ゴールデン・ウィングス」でゴールデン・ウィークのスタートを! | 赤と黒とさくら色のアベニュー~from PALE~

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BABYMETAL、さくら学院を中心に、現代のアイドルシーンを好き勝手に語るブログです。

カレンダー的には明日からいよいよゴールデン・ウィークに突入のようですね

僕は当然仕事です。
それも一年で一番忙しくなる(・・はずの)10日間

皆さんの中にはもしかしたら10連休という方もいらっしゃるでしょうか?
海外旅行、国内旅行、近場でショッピング、家族サービス、ヲタ活、あるいはゆっくり休養するという方、もちろん仕事ずくめという方など、いろいろな過ごし方がある事でしょう。

というわけでG.W(ゴールデン・ウィーク)にふさわしい「G.W(ゴールデン・ウィングス)」という曲でも聴いて気分を高めて下さいね




「Nightbirds」の大ヒットで有名な英国のフュージョン・バンド、SHAKATAKが1987年に発表したナンバー。
「これぞシャカタク!」と言いたくなる、軽快なテンポと哀愁のあるメロディーが特徴のこの曲

英国のバンドらしい“愁い”が我々日本人の琴線をも刺激するのでしょう。
SHAKATAKは80年代中盤、この日本で絶大な人気を誇り、日本のみで発売したアルバムも多いのです。
この「Golden Wings」を含む同名のアルバムもドラマ『男女7人秋物語』のサウンドトラックとして日本のみで発売されました。
僕はそのテのトレンディー・ドラマは一切見てなかったのであんまりイメージ沸かないんですが、バブルの頂点へ向かって突っ走っていた日本の空気に、このSHAKATAKのオシャレ・サウンドはハマっていたのかもしれません。

なお、バブルは崩壊したけどSHAKATAKは今も健在です


ではもう一曲、同じく日本のみで発売された『Nite Flite』(1989)からリゾート気分全開の「Sunshine Day~Sunshine Beach」を!

いやぁ~、それにしてもオシャレですねぇ~、SHAKATAKは!
特にビル・シャープの弾く鍵盤の透明感のある響きと、儚げで繊細なジル・セイワードのボーカルが特徴的で魅力的。
近年もマイペースで作品を出し続け、サウンドも不変なのが素晴らしい

高度な演奏と親しみやすいメロディーによって、あらゆるシチュエーションにフィットするGood Musicを提供してくれるSHAKATAKに拍手~

では、皆さん、どうか良いG.Wをお過ごしください!






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