その反動ってわけじゃないけど、今回は身体で感じるGOOD MUSICを!
ハイ、記事タイトルにあるように、皆さんもこれを聴いて何も考えず激しくヘッドバンギングしましょう
ロック界の野人!永遠の悪ガキ!レミー・キルミスター引きいるMOTORHEADの「Overkill」だ!
もうとっくに全盛期を過ぎたこれは2004年ドイツでのライブ映像。
歳くってもこのド迫力のレミーのベース&ボーカル
最高です。
・・・しかし、あんなに上を向いて歌ってて疲れないのかな~?
と、ライブ映像見るたびに思う(笑)
それにしてもトリオ編成だとは思えない、いや、むしろ三人だからこそ出来るのかもしれないこのタイトな演奏は圧巻・・・
MOTORHEADといえば80年前後に在籍した“ファスト”エディ・クラークのギターが思い浮かびますが、現在のギタリストフィル・キャンベルも“ファスト”なプレイでは負けてないですね。ミッキー・ディーの迫力あるドラミングもかっこいい!
アルバムごとに作風は違えど、ず~っと基本的にはパンクの空気を思い切り吸い込んだハードロックを演奏し続ける彼ら。
2000年代に入っても定期的にアルバムをリリースしてライブも頻繁に行っているんだから大したものです
なお、↑の動画は8分と長いので、まぁ、前半だけ見て聴いてもらえればOKです
MOTORHEADの魅力を知るには3~4分もあれば充分だから
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