1曲だけを複数回に分けて語るという変則的特集記事をこれから書くつもりでいます!
ほとんどスルー覚悟ですが
それほど僕がこの乃木坂46の「君の名は希望」という曲にZokkon命(LOVE)だという事なんで・・・、
どうかご勘弁のほどを~
1回目の今日は、「まずは聴いてみて!」という事でこのミュージックビデオをご覧ください。
「君の名は希望」DANCE&LIP Ver. 作詞:秋元康 作曲:杉山勝彦 編曲:杉山勝彦、有木竜郎
発売から一カ月ちょっと過ぎましたが、僕は相変わらずヘビロテ状態です。
飽きるどころか、ますます好きになっているし聴く度に新鮮な感動を味わっています。
この曲の魅力については以前の記事にも書きましたが→こちら
僕なんかの稚拙な表現では物足りない!
というわけで、ここに、現在発売中の雑誌『ブブカ』5月号の乃木坂46特集に載っていた文章を載せたいと思います。
これはエドボルというライターの方が書かれたシングルレビューの一つ。
以下抜粋
誰もが持つ孤独との葛藤を、美しく優しい細かな情景描写で表現している歌詞は、すべての人の心の隙間をスッと埋めてくれるはずだ。
壮大な舞台のエンディングで流れるような、美しくも悲しいメロディーは1期生のみで迎える最後のシングルとして、ひとつの青春の終わりを意味しているのかもしれない。
今、最も人々の涙に近いという意味において、アイドルソングというジャンルを超えた最高傑作。
いかがですか~?短い文章で的確にこの曲の魅力を表現しているでしょ?
自分でこの曲の記事を書いた後にこのレビューを読んだので、心の隙間を埋めるとか、人々の涙に近いとか、「ああ・・さすがプロの表現は違うなぁ~」と愕然としたものです
1期生のみで迎える最後のシングルかどうかは次のシングルの選抜が発表にならないと判りませんが、“青春の終わり”という表現は良いですね~。終わりからまた“始まり”を迎えるような、転機に聴くのにふさわしい曲だと思います。
無断で引用してしまったおわびに、『ブブカ』のアフェリエイトも載せます。
皆さん、良かったらポチって下さいね
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このレビューの最後に書かれているように、アイドルソングのジャンルを超えた傑作、というのがポイントだと僕は思うんです。
アイドルポップスを溺愛するファンとしては、こういった“広く一般の人にもアピールする”普遍性のある楽曲が登場したこと、そしてもちろん“アイドル・ポップスとしても”楽しめる楽曲が生まれた事が誇らしく、そしてその嬉しさを隠しきれないのであります
といったところで、初回は軽めでしたが次回はもっと踏み込んでこの曲を語ります!
まぁ、何人の方が楽しみにされるかは不明ですが
とにかく僕はもう・・・語らずにはいられないのだから・・・(笑)
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