ワム!「イフ・ユー・ワー・ゼア」の発見から新たなお気に入りアーティストが! | 赤と黒とさくら色のアベニュー~from PALE~

赤と黒とさくら色のアベニュー~from PALE~

BABYMETAL、さくら学院を中心に、現代のアイドルシーンを好き勝手に語るブログです。

YouTubeってのはありがたいですねビックリマーク
いろいろと新たな音楽との出会いを演出してくれます!

今夜、いつものようにブログネタを探してつべを徘徊していたら偶然この曲を発見。
WHAM!の1984年のアルバム『Make It Big』から「If You Were There」です!



この曲、当時から大好きでしてね~ラブラブ
「Wake Me Up Before You Go-Go」とか「Bad Boys 」「Freedom」といった弾けたアッパー・チューンとも、また「Careless Whisper」のようなシックなバラードとも違う、その中間に位置するようなR&B、AORテイストな一曲はアルバムの中でもいぶし銀のような輝きを放っていましたキラキラ

これはシングル・カットされてない曲だしそのアルバムを買った覚えもないので、恐らく当時の僕はアルバムまるごとかけてくれるFMの番組で録音して聴いていたのだと思います。


もはや今、WHAM!といえば12月の風物詩のように「Last Christmas」ばかりがピックアップされてますから、僕も「今さらワム!なんて・・・」と軽く見ていた節がありましたあせる
しかし、こうして昔好きだった曲に約30年ぶり!?・・・に出会えて、またちょっとWHAM!に興味を持ち始めているんだから面白い(笑)



で、さらに続きが・・・

この「If You Were There」という曲、てっきりWHAM!のオリジナルだと思っていたら、なんとこれはアメリカのソウル&ファンク・グループTHE ISLEY BROTHERS(アイズレー・ブラザーズ)のカバーだったんですね~ビックリマーク
これもつべの動画の説明文でさっき知ったところです。
まあ、知ってる方からすれば「何を今さら・・」って感じなんでしょうが汗

早速本家も聴いてみましたよ。


う~ん、こちらのバージョンもなかなか良いじゃありませんか~グッド!

流麗さではWHAM!に軍配かもしれませんが、ファンキーなリズムの繰り返しによる“ウズウズするような”ノリはこのTHE ISLEY BROTHERSの方が上かな~?さすがアメリカのファンク・バンド!って感じです。


・・・で、当然そこからの流れでTHE ISLEY BROTHERSの他の曲もチェックチェックビックリマーク

そして僕好みのファンキー・メロウなナンバーを発見しちゃいましたヨ!
「Harvest For The World」という曲です。


この軽快なんだけどゆったりと感じるウネリの中、アコギの歯切れの良いサウンドとピアノの余裕あるタッチ、そしてメイン・ボーカルのハスキーさが何とも心地いいじゃありませんか~音譜

他にも「(Who's)That Lady」とか「Let ME Down Easy」とか「Summer Breeze」とか、気に入ってしまった曲が多数!(古い代表ヒットの「Shout」は逆に食いつかずww)
THE ISLEY BROTHERSの名前はよく知ってても、あんまり曲を聴いた事がなかったので今回の偶然の出会いには本当に感謝したいです!


YouTubeのせいで、いやお陰で(笑)、また新たなお気に入りアーティストと出会ってしまった僕なのでした~ニコニコ