時の経つのはあっという間。
今年も年の暮れが近づいてきました。
みなさま,来年のカレンダーの準備はおすみですか?
当オフィスと提携するオンライン化石ショップふぉっしるでは,毎年恒例のカレンダーの受注生産をはじめました。
長年ご愛顧頂いている古生物編と三葉虫編のほかに,今年はもう一つバリエーションが加わっています。
それが,こちら。
擬人化編です。
これは,当ブログでも紹介してきた,来年3月刊行予定の『擬人化古生物図鑑』(仮)のプロジェクトからのイラストです。
すべてが擬人化イラストのプロの方によって愛らしくも凛々しく,そして麗しく描かれています。
3月の図鑑刊行に先駆けて,カレンダーとして登場です。
こちらが,同店が公開しているサンプルの画像↓
![カレンダー1](https://stat.ameba.jp/user_images/20121106/05/paleont-kt/cb/30/j/o0560056012272850493.jpg?caw=800)
表紙のキンベレラは,エディアカラ紀。
1月のアノマロカリスはカンブリア紀,2月のオルソセラスはオルドビス紀,3月のプテリゴトゥスはシルル紀……と,カレンダーをめくるごとに地質時代を一つずつ順番に追っていく仕様になっています。最終的には第四紀のケナガマンモスでしめくくられます。
ふぉっしるによる,簡単な解説シートも同梱。
ふぉっしるでは,
・壁掛けも卓上も可能でメモもできるタイプ(001)
・壁掛けも卓上も可能で数字が大きいタイプ(002)
・卓上型でメモできるタイプ(003)
・卓上型で数字の大きいタイプ(004)
の4パターンが販売されています。
私のおすすめは,上のサンプルとしても掲載した壁掛けも卓上も可能でメモもできるタイプ(001)。
スケジュールを書き込めますし,ほど良い大きさです。
古生物を,その道のプロが擬人化するという「古生物擬人化図鑑プロジェクト」。
まずは,最初の成果物としてカレンダーをみなさまにお届けします。
擬人化され,(別の方面の)魅力たっぷりとなった古生物娘とともに新たな1年をすごしてみませんか。
娘たちをよく見て,どこにこの古生物のポイントがあるのか。それを考えるのも楽しく,また古生物学の勉強にもなると思います。。。
ちなみに,すべてが手作業による「完全受注生産」です。
・壁掛けも卓上も可能でメモもできるタイプ(001)
・壁掛けも卓上も可能で数字が大きいタイプ(002)
・卓上型でメモできるタイプ(003)
・卓上型で数字の大きいタイプ(004)
の4パターンが販売されています。
私のおすすめは,上のサンプルとしても掲載した壁掛けも卓上も可能でメモもできるタイプ(001)。
スケジュールを書き込めますし,ほど良い大きさです。
古生物を,その道のプロが擬人化するという「古生物擬人化図鑑プロジェクト」。
まずは,最初の成果物としてカレンダーをみなさまにお届けします。
擬人化され,(別の方面の)魅力たっぷりとなった古生物娘とともに新たな1年をすごしてみませんか。
娘たちをよく見て,どこにこの古生物のポイントがあるのか。それを考えるのも楽しく,また古生物学の勉強にもなると思います。。。
ちなみに,すべてが手作業による「完全受注生産」です。
ご予約はお早めに。
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例年ご好評をいただいている「三葉虫編」や「古生物編」は,今年もゲンキです( ̄▽+ ̄*)