昨日は Seishiro ナンバーのリハーサルに 石神ちあきさん がいらして、そりゃもう半端ない緊張感だった。
やはり まーだまだいろいろ問題あり、表現するって難しいということを、ひしひしと感じつつ、それでも自分なりに色々考えて演じてみている。
山ほどある課題を一つ一つクリアしていくべく本番まで頑張ろう。
せいしろさんとちあきさんが帰った後は少人数に分かれてユニゾンの練習。
思ったより細かいところが雑になっていて反省。最低限ここはきちんと踊らないと。
毎週のこのリハーサルの時間が、今自分の中でとても大切な時間になっていて、本番までもう1ヵ月を切ってしまって、もう何回も踊るチャンスがないんだと思うとなんかもう既に寂しい。笑
なんて言ってる場合じゃないな、もっともっと精度を上げていかねば!
そして今日は疲れをためないように気をつけつつ、踊る体を失わないようにバイトの前に
小花夕花ちゃんのバレエにゆき、じっくり身体と向き合いながら楽しくレッスン。
「2人ずつ〜」
そして今日読み終わったのが
「博士の愛した数式」
交通事故で80分しか記憶の続かない数学の博士と、そこで働く家政婦さんや、天才博士を取り巻く数少ない人たちとの心模様が優しく描かれていて、癒される。理数系は苦手だけど、読んでいると数字の不思議に引き込まれてつい一緒になって考えたりして、感心したり。
自分は見てないけどやっぱり映画になっているらしく、うちの家族は見たと言っていた。
自分的には寺尾聡さんは博士にしては清潔感と、いい男すぎる印象で、家政婦さんも丸顔の人の良さそうなおばさんをイメージしてたので、違うと思ったが、きっと見たら良いのかもな。と思ったり。