ゴールデンスランバー読破 | 踊るぱるるんのレッスン日記ムキャ♡

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毎日踊って バイトして たまに美味しいもの食べて みんなと楽しく過ごす そんな小さなしあわせを気が向くままに。

結構な厚みと文字数の多さ大丈夫?と思ったけど、
いゃー読み終わったゴールデンスランバー。にやり

息つく暇のないジェットコースター小説だった。


最後の方ページが少なくなるにつれ、この話どうやって落とすのかうーん?と焦ったものの、
ほんの小さな救いだけを残して根本的な解決は何もなく呆気なく終わってしまった。
なーんも解決しとらん。w



前に読んだ「屍人荘の殺人」のさわりの時に
バイオハザード世代か。
とつっこんで、結局その通りの話だったのと同様、前回のブログで
ケネディ暗殺と全く同じじゃん。
とつっこんでしまったら、まさに実際に事件を模したストーリーだった。はずっしょんぼり



しかし、かなり長い時間をかけて布石を敷き準備計画してきた暗殺の割には大半の大人が知ってるようなケネディ暗殺事件を模し、オズワルドと同じように濡れ衣を着せられたのでは?と思う人が出てくるのは必至なのに、
わざわざこんなに用意周到な能力の高い権力集団が  あえて同じようなシチュエーションの暗殺をそもそもやるだろうか?と疑問に思ってみたり。



まあ細かい事は置いといて、本人はもとより主人公に近い人たち、知り合い程度の関わりの人たち、マスコミや情報に情報操作される関わりのない一般市民たち、それぞれの目線からの検証が共感を呼んで、読みやすくて面白くて一気に読めた。



そして読み終わった勢いでネット検索したら映画があったので、アマプラで早速見ることに。

日本版の堺雅人版はアマプラで出てこなかったので
韓国版のカンドンウォン主演のやつにやり


この写真 特に堺雅人と被る〜うーん


カンちゃんはうち大好きな役者さんの1人でハート
かなーり期待値高まったが、
本編は細かい人物考査や相関関係がバッサリ省かれてて、展開がぶっ飛んじゃってるので、おそらく本を読んでなかったら、間違いなく誰が誰だか理解できてなかったと思う。アセアセ


本の中では仙台にセキュリティポッドを設置してからの話になってるが、そもそもCCTV天国の韓国ではその下準備も必要なく、
整形も権力闘争も日本より遥かに日常的なので(映画やドラマしか知らんけど)、インパクトは少し薄れるというか、すんなり違和感なく入ってきた。むしろ普通にありそう。ぶー


終わり方は原作と違って、韓国らしいというか、どっちにしても自分的には
「え、ええ?」えー?
って感じだったけど、エンタメ的に仕上げたのだとすれば原作で救いがなかった分、納得出来ないところはあれど、こっちの方少しがスッキリ終わった?

原作の方が決着の仕方は現実的ではあった。







今週はあさみさんのバレエがお休みで、
水曜は星Seishiroフリースタイル

平手ちゃんがFNS歌謡祭でソロで踊ったフリの続きかと思いきや
今週と来週は、多分ワークスでもやった 
音符Sept Verres by Dakh Daughters 

で、その次の週に平手ちゃんのビリー・アイリッシュをやると。だいぶ先だな。w



春休みらしく新しい人や地方の方から何人か来ていて、いつもとちょっと様子の違う感じでした。







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