過去の失敗がなかなか頭から離れないときは | ネガティブから幸運体質へ。心が前向きになる癒しのカウンセラー /ヒーラー【東京・千葉・栃木】

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真面目でがんばり屋さんでついものごとを悪いほうに考えてしまいがちなかたへ、心が上向きになれるようなお話をお届けできればと思います。心理カウンセラー/ヒーラー【東京・千葉・栃木】

いつもありがとうございます。

北関東のいなかに住んでいる、心理カウンセラーのぱるちゃんですニコ

真面目でがんばり屋さんで、ついものごとを悪いほうに考えてしまいがちな方に

こころがホッとできるようなお話をお届けできればと思いますニコニコ
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以前テレビを見ていたときに、こんな番組がやっていました。
 
 
その番組では、あるお惣菜屋さんで
 
パートの女性たちが新メニューの開発を任されていました。
 
 
彼女たちは細かく刻んだ野菜をお肉で包んだ料理を作ろうとしていたのですが、
 
オーブンにかけたところ、そのうちの1つが失敗してしまいました。
 
 
店長ができあがった料理を見に来ると、女性のうちの1人が
 
「ちょっと失敗しちゃったんですけど、これはこれでいいかな?と思って…」
 
と言いながら、
 
うまくできた料理と失敗した料理の両方を店長に見せました。
 
 
するとその料理を見た店長は、
 
 
「失敗した料理のほうが、具材の表面に焼き目がついておいしそうに見えるし、むしろこっちのほうがいいよニコニコ
 
 
と言いました。
 
 
そして最終的には、
 
なんと女性たちが“失敗した”と思った料理のほうが
 
そのまま新商品として採用されていましたひらめき電球
 
 
過去の失敗が頭からなかなか離れないあなたへ
 
 
なにかにチャレンジしたけれどうまくいかなかったとき、
 
「こんなことやらなければよかった」
 
「なんて自分はダメなんだ…ショボーン
 
のように思い、
 
自分を責めて落ちこんでしまうこともあるかもしれません。
 
 
ただ、なにかに挑戦したときに
 
たとえそれがうまくいかなかったとしても、
 
自分を責めて暗い気持ちにならなくてもいいんですよキラキラ
 
 
目の前で起きたそのできごとを、
 
あなたは“失敗”ととらえたかもしれません。
 
 
ところが、別のひとから見たらそれは特に失敗ではなかったり、
 
むしろ“成功”だと感じる場合もあるんです。
 
 
そのできごとが起きた直後は
 
あなたの頭のなかはそのことでいっぱいになってしまい
 
周りが見えなくなってしまうこともあるかもしれませんが、
 
少し時間が経って気分が落ちついてきたころに
 
こんな風に考えてみるのはどうでしょう?
 
 
「このできごとって本当に失敗だったのかな?」
 
「このことから学んだことや得たものはまったくなかったのかな?キョロキョロ
 
起こったできごとから少し距離を置いて
 
客観的にながめてみると、
 
「結果としてはうまくいかなかったけど、このことを通して覚えた○○の知識は今後にいかせるかも?」
 
 
「このやりかたは自分には合わなかったけど、おかげでビジネスの経験を積むことはできたかもしれないなうーん
 
のように、少し違った見方ができるかもしれませんクローバー
 
 
 
起こったできごとは、すべてあなたにとっていい方向に行くから大丈夫なんですよキラキラ
 
 
失敗した自分のことを責め続けるのではなく、
 
そのことにチャレンジすることができたあなたのことを
 
まずはあなた自身が認めてあげてくださいねキラキラ
 
 
 
 
 
あなたがなるべくホッとして、いい気分で過ごせるといいですねキラキラ
 
 
 
あなたのことを、いつも応援していますキラキラ
 
 
 
なにがあっても、大丈夫(^_^)
 
 
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