いつもありがとうございます。
心理カウンセラーのぱるちゃんです
仕事や家事でちょっとお疲れの方に、こころがふわっとなるお話をお届けできればと思います
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前回のブログでも書いたのですが、10年前まで私は薪で火をたいてわかすタイプの古めかしいお風呂に入っていました。
そのときお風呂場にはシャワーもついていたのですが、給湯設備は特になかったため、
なんと…
「水しかでませんでした(笑)」
水しか出ないので体を流すことはできません…いや、正確には体を洗ったあとシャワーで流すこと自体は可能です。
しかし…
寒い冬の夜に水のシャワーを浴びるという行為は、もはや修行でしかありません
なのであえてやることはありませんでした(笑)
入浴時にシャワーを使えない生活をおくっていたため、家を新築してシャワーからお湯が出るようになったときは、
「お湯が出るシャワー、最高」
と感激しました
しかしこれは、私がずっとシャワーが水しか出ないという環境で生活していたから思ったことで、
生まれてからずっとお湯の出るシャワーを使っていたひとは、それが当たり前の日常となっているため
「シャワーからお湯が出るなんて、普通じゃない?」
となったりするのですよね
今回は「シャワーのお湯」のおはなしでしたが、これを「幸せ」におきかえてみるとどうでしょう?(^_^)
当たり前だと思っていたけど、コンビニやスーパーで、これが食べたい!と思ったものがいつでも自由に買えることって、実は“幸せ”かも
当たり前だと思っていたけど、家に帰ったとき「おかえりなさい」と言ってくれるひとがいることは“幸せ”かも
あなたの日常にはどんな「幸せ」が隠れているでしょうね?
試しにちょっと探してみてくださいね
みつけた「幸せ」が、どんなに小さな「幸せ」だったとしても、大丈夫(^_^)