2週間前から
ぼんさんはさらさらの鼻水を垂らしていて
途中出なくなったりもしたので、寒暖の差からの鼻水?と思っていました。
川崎病の経過観察のときに聞いてみても
「風邪じゃないし。。。ちょっと様子をみてみたら。」ということだったので
そのうち治るかなあ、と思いながら。
が、
昨日の夕方おかしな咳をしだして、眠れないほどではないけど結構辛そう。
近所と一駅先の耳鼻科調べたけど木曜日なので軒並み休診(>_<)
というわけで
今日の午前中うちからいちばん近くの耳鼻科へ行ってみました。
そしたら
先生の第一声
わたし何も言ってないのに(^_^;)
寒い→部屋閉めきる→乾燥する→鼻と咽喉やられる→蓄膿になる→気管支炎、肺炎
簡単にいうとそういうことだそうで
寝るとき不安なら外出するとき着る服を着せてねかせたらいい、のだそう。
手足冷やさないように、ということで。
肺炎になったら、抵抗力のない年配の人は死にいたることもあるけど
乳児はまだ老人に比べれば抵抗力あるから、そうそうそんなことはない、そうです。
(もっと実も蓋もない言い方だったが(^_^;))
「『寒いから布団かけよう』とか
人並みに人間の話が出来て理解ができるのは4歳ぐらいから!
どれだけ治療しても体調崩す子は崩すし、長引く子は長引くし、
たくさん薬飲んでもどうにもならない時期はどうにもならないし、
そんなもんだよ。」とも。
耳鼻科を探すにあたり、事前に見た病院のクチコミで
のきなみ
「先生は厳しいですが」
「先生は少し話し方がきついですが」
となっていたので(笑)納得、と思いました。
でも嫌な感じのきつい口調ではなかったので安心。クチコミ、今回はとても参考になった。
ここでも、キーポイントは免疫力。
昨日キラママでもアンチエイジングにとって免疫力はとても重要ってことだったけど
いつ何時も大切なことなんだねえ。誰にとっても。
とりあえず薬を処方されたので、1週間は様子見。
「小さい子は怖いよ。今こんなでも、夜突然肺炎になったりするし。」
ともいわれました。
きちんと観察して判断しなさい、ってことだね。
というわけで今日は
完全防備
明日はちょっとでもよくなっているといいなあ。
原因があって、結果がある。
病気に限らず、なんでもそうだな。
何かにぶち当たると、そこに問題があるように思うけど
実は自分でその前から
それに至る道を選んでそうなるように歩いてきたのだ。
病院からの帰り道ふと心に浮かびました。
当たり前のことなんだけど、
余裕がないと忘れてしまうなぁ。