今日、カミソリシュートの食堂に貼ってあったのに気がついた。
ここですよ。
この、風見さんが、どの人なのか存じ上げませんが、236枚は、すごいですね。
とてもじゃないけど、勝負は挑めない。
今日も、らいふちゃんと、たのしいデートでした。
ぁ、そうそう、今日の朝ね、釣り座の準備をしている時のこと。
手が乾燥していたのかもしれないんだけど、万力をね、
ドボン!!
と、落っことしちゃったのよ。
池に。
あぁ―――― っ!!
って、声が出ちゃったんだけどね。
手から離れて、まだ空中にある状態で声が出た。
でね、また、今日に限って、私のいる側とは反対側が、満席なわけさ。
私もね、本当は、向こう側に入るつもりだったんだけど、着いた時点で満席だったもんで、仕方なく、反対側へ。
で、声を出しちゃって、全員の視線がこっちを向いた瞬間に、
ボチャン!!
って、池に落ちた。
ゆらゆらと沈んでいく万力。
対面の皆さんの視線が痛いのよぉ~。
急いで手を伸ばしたけど、間に合うわけもない。
あまりにバタバタするのも、あんまりみっとも良くないから、とりあえず、長いアミを借りて、2~3回探る格好をしながら、善後策を考える。
万力が無きゃ、1日中の釣りは無理だな。
かといって、スペアなんて持ってるわけはないし。
そうだ、オヤジさんに借りればいいか。
そこまで考えて、バシャバシャやるのをやめました。
お借りした竿掛けで、1日、釣りを楽しみ、さて、帰りがけ。
らいふちゃんと二人で、池探り。
私はね、半分以上あきらめちゃってるわけ。
だって、水が透明なわけでもなければ、どこに沈んでいるのかもわからない。
だいたいの位置はわかるけど、そこにあるとは限らないわけ。
池の底は平らなわけじゃないし、どこかに転がって行っちゃうことだって考えられる。
家に帰れば、スペアはあるし。
3回くらいガサガサやって、『 しょうがないねぇ~、あきらめますよ。』
そしたらね、らいふちゃん、『 いやいや、あきらめちゃダメですよぉ、このあたりにあるんだからぁ~。』
って、4~5回ガサガサ。
私はすっかりとあきらめちゃって、道具片づけに余念がない。
そしたら、
『 ほらね?』
って、玉アミで万力をすくい上げちゃった。
いやぁ~、ありがとうございました。
万力を手にとって、二人で大笑い。
ついているんだか、いないんだか。
最後に良かったんだから、良しとしましょうね。
以後、繰り返さないよう、注意します。
またねぇ~