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ミキのつれづれ思うまま♪

日々出会い流れてゆくよしなしごとを... メッタ切りするかも^^;;


こんにちは、ミキです。えらく寒かったり急に暑かったりする日に振り回されていますが、みなさんお元気でしょうか?


私は今「偽善エネルギー」という武田邦彦中部大学教授(今人気あるでしょう? ネットで原発対策間関連のブログをお書きです^^)の本を読んでいますが、どうも、私たちが考えているような地球温暖化は起きていないようです。南極の氷は溶けていない模様です。これに太陽光発電や自然エネルギーが、今便利に使っている液体の石油エネルギーに取って代わるものではない(つまり幻想である、コストや規模の点から考えて)としています。目からウロコです。世の中の見方が変わります。一読をおススメします。





さて、もしも私のことをつい三日ほど前、「若々しい」と言ってくれた友達が読んでいたら申し訳ないのですが^^;汗


気持ちはうれしいし、その友達の揚げ足を取るつもりもないのですが、常日頃から「若々しい」と、「若」を二回重ねると、ほんとはちっとも若くないのだ、と感じてしまうのは、私だけでしょうか?得意げ




本当に若いときは「若いよねー」と同世代でお互い言い合ったり、また、目上の人から、ため息交じりでそう言われたりします。しかし、齢40を過ぎる頃から、「若いねー」と言われなくなり、代わりに「若々しいね」と言われるように…..




「若々しい」という言葉から私に連想されるのは、なんでだか、おじいちゃんがワイシャツに、ネクタイの代わりによくやってるでしょう、あの、紐タイ?っていうのかな、あれ。


ぐいんと上の方まで突き上げ、その下で二本のヒモがぶらぶらと揺れている。



あれなんです。


ちっともカッコよくないちっとも若くない!!!!!ドンッ

あとなんか、「若々しい」という言葉からは、「ムリしてる」痛々しさが滲み出てくるような気がして






だからお願いです、私のお友達。 もしも私がちょっとでも「若く」見えたら、できれば、「なんか若く見えるよ!?」と言ってください、「若々しいよ」じゃなくて、「若」は一回。そしたら素直にかなりうれしいです。 ぜひよろしくお願いします得意げチョキ

とりあえずあまり書きたいこともないのですが、あんまりご無沙汰している割には訪ねてくださる方が多くて、なんとなく申し訳ないので(笑)、何か書いてみようと思います。


え~、よく言われることですが、3月11日以降、日本は、日本人は、そして我らを取り巻く世界も、変わってしまったと。

私もそれを日々感じています。 あらゆる場面で。


なんかけっこう、疲れます。なんだろう、希望よりも、気が重くなることが多くて。 世の中複雑で。

もっといろんなことが単純で楽しかった時代に戻りたいよ。

被災された方には本当に申し訳ない物言いなのですが。 私なんて、何も失っていないのに。


気の重いもののひとつが職場。

うちの上司はとても面倒な人で。

性格悪いんです。

あまりに横暴でヒステリックで部下はいい迷惑をしています。二年ほどみんな我慢しましたが、とうとう訴えられました。うちは人種が混在なので、「差別」ということで、あっちやこっちで二か所くらい訴えられたようで。

私も事情を聞かれました。

きちんと介入され、あのわがままな女王の鼻をへし折ってくれることを願っています。男は一歩出れば七人の敵がいると言われましたが、私も少なくとも二人はいるな~。その上司と、本心の全く見えない、事務嬢。

あまりに「気」が悪いので、とうとう机の下に盛り塩をしたくらいです。


うちに帰ると待ってくれている二羽の鳥。 彼らだけが、私の楽しみかな~。 なんかちょっとさみしい???



ミキのつれづれ思うまま♪
ミキのつれづれ思うまま♪






こんばんは、ミキです。

昨年映画館で見逃した「悪人」を、ようやっとDVDで借りてきて観ました。

*ネタバレバレですから、これから観ようと思っている方はご注意ください*


これを観て、いろいろ細かい部分の感想は省きますけれど、結局のところ、光代は、祐一の人生に「一時的に」巻き込まれたってだけなんだよな、と感じました。


いや、二人が主人公で、二人の話ではあるのですけれども。それまでつまんない「死んでるような」人生だった二人が、深く求めあってお互い「この人!」と思ったってことはよくわかるのですけれども。


「一時的に巻き込まれただけ」と感じたのは、祐一が逮捕されたあと、光代は元の職場で「何もなかったように復職できていた」ことと、花を手向けに行ったタクシーの中で「あの人、人を殺したんだもの、悪人なんですよね」と言ったシーンでした。


田舎の町であんなに大騒ぎ(殺人犯に連れ去られたと思われていた)をしたのに、自分は、社会的に、自分の元の居場所に戻れた → 夢を見ていたよう、他人事?


一緒に逃避行をしていた時は「やっと出会えた、無二の大切だった人」に、「あの人、人を殺したんだもの、悪人なんですよね」とつぶやくほど、遠くになってしまっている。このつぶやきの真意は分かりませんが(本当に「悪人だ」と眉をひそめる感じか、それとも、「私が知ってる彼はそんな人じゃないのに、世間的には「悪人」なんですよね」と、驚くような気持ちで自分に話しかけているのか)、とにかく最後は、ちょっと突き放し、フェードアウトして、もう光代でさえも世論の側に移ってしまったように見えました。


ここのところ、真意を分からなくしているのは、捕まる前に祐一が光代の首を絞めたことによると思うんですよね。観客である私たちには、祐一が最後に大芝居を打ったことはわかる。でも当事者の光代は、最後の最後に彼に裏切られたと思い、もしかしたら本当に彼を疑って(「私も殺されるところだったの?」)、混乱しているかもしれない。だから、光代が本当は彼を信じているのか、それとも本当に彼から離れてしまったのかは、あのあとが示されていないからわからないんです。


とにかくこの二つの場面から、平凡な二人の人生に起きた嵐のような怒濤の日々だったけれど、どんなに巻き込まれても結局光代は、そこからするっとチェックアウトできる立場であったと感じたのです。服役して人生の罰を受けるのは、一人祐一なのですから。そこに巻き込まないように彼は、最後に彼女の首を絞めたのですから。


これを見て私は、昔、私の身にも、よく似たことがあったと思いました。


怒濤のように巻き込まれ人を愛し、その人を守りたいと思いました。その人は殺人じゃないけれど、「姦通」で追われていました。米国軍人だったのです。軍では、既婚者が不貞をすると「姦通罪」というのが今でもあります。

それはもしかしたら階級によるのかもしれませんが、彼は「曹長」という立場で、下士官では一番上でした。ですから、充分に突き上げられる立場にあったわけです。


私は彼に「独身だ」と言われていたから結果として騙されたわけですが、途中で彼に家庭があるとわかってからは、自分の意思で彼と一緒にいました。それがこの映画で言うと「逃避行」の部分ですね。


「姦通罪」で追われていたのは私の件ではなく、彼と同じ職場の部下でした。私はこの人を見かけたことがあったけれど、メチャクチャでした。ヒステリックで正反対の嘘を平気でつける人でした。だから彼の「姦通」は、もしかしたら本当かもしれないし、もしかしたらでっち上げかもしれない、本当のところは私にもわかりませんでした。私が彼に出会う前のことですからね、わかりません。


裁判があって有罪になり彼は格下げになりました。それでも私は、近くにいて彼を支えようと思っていました。彼が誰からも相手にされなくなっても、私はそばにいたいと思っていました。実際、私は彼を失いたくなかったのです。どういうレッテルを貼られても、私にとって、彼は「無二の」大切な人になってしまっていたから。


彼は失意のうちに退職し国に帰りました。帰ったら、時間はかかるけれども離婚して私を呼ぶと言っていました。その話合いが実際に行われ始めていたのかどうか分かりませんが、3ヵ月後、彼は不自然なバイクの事故で亡くなりました。


私の中ではとんでもない非常事態だったけれど(その一年、思いがけない人を心から愛して、尽くして、なんとか一緒にいようとする道を探して、そして、失った)、私には、昨日と変わらず、普通に戻れる職場が残りました。

裁判とか格下げとか離婚とか死亡とかいう険しい道はすべて彼に属するもので、私はその中に入って一緒にもみくちゃにされていたけれど、私自身から物理的に失ったものは何もなかったのです。つまり、彼が死んでも私の生活自体には何も影響はなかったのです。間延びしたような、普通の日々でした。


精神的には、もちろん、大変でした。


だからこの映画を見て、「あ、似てる」と思っちゃったんでしょうね。

怒濤の日々に振り回されても、そこから「ぽっ」と吐き出された後は、自分は結局元の日常にそのまま戻っていたりするんです。  (私は彼の人生の最後の彩りに過ぎなかったのだろうか)


あれは夢だったのかなぁ、と思ってしまうくらいに。  遠く。

だけど夢でなかったことは、自分が一番、わかっているんです。