ミキのつれづれ思うまま♪ -14ページ目

ミキのつれづれ思うまま♪

日々出会い流れてゆくよしなしごとを... メッタ切りするかも^^;;

断捨離ということばが流行る。

(いや、もうだいぶ遅れてる、というか、定着していますが...^^;;。。。)

確かに、ごちゃごちゃした場所から物を捨てて整理すると、すっきりする。

どこに何があるのかわかって、つまづかないし(逆に片づけすぎて、どこに入ったかわからなくなることも、汗)

でもまたすぐに散らかるけどね。

 

ゴミ屋敷とか、汚部屋とか、極端に溜まってしまっている人のことを、考える。

そうなる気持ちも、わからないでもない、少しだけね。

でも、あそこまで行くには、自分も相当ガマンしている気がするのだけど(ものが見つからずにイライラする、ゴミが悪臭を放つ(たぶん)、なにもかも放り投げたい気持ちで暮らすのは気持ちが荒んで、心が死ぬだろう。

どこかもう、後戻りができないと思った時点から、今度は自分の作品を作るような気持で、ゴミの溜め込みが加速するかもしれない。これでもか!まだいける!….と、思うのかもしれない。

自分の持ち物を見て、つくづく考える。

誰かが丁寧に作ってくれた、かわいいインコのぬいぐるみだったり、可愛かった自分の子(インコ)の写真だったり、勉強しようと思って買った鳥関係の本だったり。

みんな自分で「欲しい」と思って手に入れたもの、もしかして、どうしてもそれを欲しかった誰かが他にもいたのに、私が手にしたものだったかもしれない。

自分の持ち物ひとつひとつについてきた物語を思うと、なかなか捨てられない。

実際、思い切りよく捨ててしまって、どうしても、と、後から買いなおしたものもある。

これは本だから、そういうこともできた。

 

それってこの、SNSや、繋がってしまう人との関係についても言える気がする。

ほんの20数年前に比べると、人と繋がる、そして、繋がり続ける(相手の動向が逐一入ってくる)のが、まるで普通に、当たり前になってしまった。

気が散ること甚だしい。

かといって、すべてをシャットオフしてしまうには、自分にとって有用な情報もあったり、興味のある事柄のトレンドに接せられなくなる残念さもあり、これまた思い切りよくは行かない。結果、見えない部分でとっ散らかったり、時間に追われていたりする。

拡散と飽和。

こんな中で何かに集中して達成していくことって、難しくない?….. なんて思ったりもする。

 

拡散と飽和して、スマホやネットという手段で誰かと仲良くなっても、ものすごく「近い!」と感じられても、私は私で、あなたはあなたでしかない。私はあなたではないし、あなたも私ではない。

あたりまえのことなんだけど、その辺が私は、なんだか脆い(もろい)気がしている。

なんでかというと、スマホについ手が伸びるのは、結局のところ、退屈だったりさみしかったりするからだ。そういう隙にこの手の心地よさ・楽しさは、忍び込んでくる。

そして、私の頼りない集中力と、貴重な睡眠時間を奪う。

 

この夏は猛暑過ぎて、36 37℃は当たり前。

39℃とか40℃なんて言葉も、テレビからは聞こえてくる。

普通に暮らしていたってうんざりするのに、先の豪雨水害でひどいことになってしまった呉、広島、岡山、大洲方面ほか、多くの方々、地域を思うと、想像すらできない。胸がつぶれる。そんな中で頑張っておられる方々には、のうのうと生活する自分が申し訳ない。

どうしてこんな地獄のような暑さになってしまったのだろう。

私はアラフィフだけど、自分が小学生の頃、今日は31℃になります、と天気予報で見ると、うげっと思ったものだった。まだまだ27℃とか29℃なんていうのが多いころだったと記憶している。30℃を超える日は、暑くていやだな~と思っていた。

私が生きてきた、この、たったの40年くらいの間に、どうして夏は10℃近くも暑くなるようになってしまったんだろう。

知識のない私にはわからないけれど、でも、私自身を見て、この生活様式の変化を思うとき、こんなに変わってしまったんだから、環境がそんなに変わってしまうのも、無理もないのかな、と、思ってしまった。

自分のことは、内なる変化。気候のことは、外の世界の変化。

内と外は繋がっている、人間活動が少しずつ、しかし確実に外の環境にも影響を与えていくことを思うと、まんざら荒唐無稽な発想でもないのかもしれない。

かくして、拡散、飽和してしまった自分の頭を抱えて、

どうにかしなきゃと、もがき続ける私がいるのでした。

 

(1のお話からの続きです)

(ミキ註:  2020年2月現在、小鳥の部屋クラブは全て閉店し、小鳥の部屋USAも、サイトは普段通りにあるものの、機能していないようです。もし商品が欲しい方は、注文入金される前にメールでやり取りし、出荷予定などを確認されてからの方がよいと思います。メール返信が来ないことが多々あります。)


先だって私にライフパウダーのことを教えてくれた幸恵さんは、言うが早いか、二日後には心づくしの荷物が到着し、おかげで私は、ルディが入院中から、お見舞いの時に、小鳥の部屋のサプリをまぶしたシードや、特別に良い粟穂などを差し入れることができました。それは大変に有難いことでした。

(小鳥の部屋については、こちらも合わせてご覧ください。 https://ameblo.jp/pakuchee/entry-12452189863.html )


小鳥の部屋USAはいつも大変に混んでいて、相談に乗っていただきながら注文をしても、優先送りの品物以外は時間がかかります。それで、まずはすぐに始められるようにと置かれたのが岡山と札幌のクラブでした。こちらはボランティアさんが運営してくださっているそうで、また、品物は常に人気があって手薄ですので、欲しいとき、サイトを覗いたときにすぐに手に入れられたらとてもラッキーだと思います。それでも、まずはチェックしてみる価値があります。

実際に、小鳥の部屋のごはん類で、精巣腫瘍の治ったセキセイさんを持つ方のお話を聞くことができました。

私も、せめて数か月前に小鳥の部屋と出会えていたら….、せめて、腹水が出てしまう前なら、最悪、手術をする前なら。でも、それは言っても詮無いこと。ルディがここまで悪くなって、初めて、出会えたのです。腹水がたまってしまってからはどんどん悪くなる感じがして、ルディと私の時間は急速に回転数を上げた気がしました。一緒にいられる残り時間が少ない。手術をしても摘出できなかったと小鳥の部屋USAに伝えると、それはいじられなくてかえって良かったかもしれない、と言われました。しかし、腫瘍に穴をあけたのです。ルディの体に対するダメージはやはり大きかったのでした。

ご飯をよく食べていたルディは、その後、日に日に食欲が細り、翼や足がマヒしてきました。それでも飛ぼうとしました。

膨らんでじっとしていることが多くなりました。夏なのに寒いのかな?と不思議に思いましたが、きっと傷痕や身体が痛かったのだと思います。シードとペレットを常食にしており、フォーミュラを食べさせたことがありませんでしたので、せっかく小鳥の部屋のよい闘病フォーミュラがあっても、私もうまくあげられないし、ルディも食べてくれませんでした。元気なうちから、フォーミュラも食べ馴れさせておく必要性を痛感しました。痩せていくのをどうすることもできませんでした。

ルディはセキセイインコですが、オカメのロロと同じサイズの、ホーエイ35手乗りという大き目のケージを使っていました。ルディは病気をしていても誇り高く、不自由な身体なのに、カゴの中でも一番高い止まり木によじ登ってしまうのでした。

最後の日の朝、719日。私が6時ごろに目覚めると、ルディはカゴの床に落ちていました。

ドキッとしました。  ルディ!!!!  まさか………、  死んでしまった?

抱き起こすとルディは生きていました。でももう、虫の息です。これは今日が峠だ、仕事に行って帰ってきたらひどい後悔をすることになると悟った私は、休ませてもらって、ずっとルディを左手の手のひらに乗せて過ごしました。

もう何も飲まないし、食べてくれません。ただぐったりと、目を閉じて、私の母指球に頭を乗せ、こちらを向く形でうつ伏せになっていました。時々思い出したように羽ばたいて、私の手から飛び降りてしまうこともありました。こんなに痩せてしまって心もとないのに、それでも飛ぼうとするのは、鳥としての本能、生き物としてのプライドを見せられた気がしました。

もうフラフラなのに、羽ばたこうと開いた両翼があまりに美しいので、写真を撮ろうとしていたら、あっという間に私の手から滑り降りました。そして、カゴが置いてあるメタルラックの下に潜り込もうとしたので、「ルディ! ダメだよ!」と、私の手の上に引き戻したところで、きゅうっと背伸びするように首が延びて、そのままになりました。これが、ルディの最期でした。 午前10時少し前のことでした。普段38gあった体重は、26gになっていました。

 

その後、ルディは火葬にしました。

そしてほぼ8か月後の今まで、家に一緒にいてもらいました。

寒いうちは可哀想なので、春になったら、通院の後で二人でよく寄った池の、「ああ~、これがエゴノキだね!」と、昨年一緒に小さな白い花を見た、その木の根元に埋めてあげようと思っていました。

ルディの骨に、もはやルディはおらず、それを言うならルディはいつでも私やロロと一緒にいると思うも、埋葬するのかと思うと、やはり寂しくなるという思いがこみ上げ、少し迷いました。数日前の大雨で土が濡れているかも、そういう時はやめようか、などという言い訳もありました。しかし昨日は気持ちの良い暖かな春の日となり、ここを逃すと地面には草が生い茂ってきて、埋めにくくなります。そうするとまた1年後です。そんなにいつまでも宙ぶらりんでルディを骨のまま骨壺に閉じ込めておくのも嫌だなと思いました。

深さ10センチほどの穴を掘り、ルディの骨壺の中身を左の手のひらに空けました。小さな、少しの骨がありました。最盛期には30語もの言葉をしゃべってくれた賢い脳、それを守っていた薄い頭蓋骨。結構しっかりした、鎖骨でしょうか。タイヤのホイールのような背骨の一個。

すべて、手のひらの上で、粉になるまで崩しました。棒の骨は小さく折り、さらに細かく潰しました。脆い骨もあれば、なかなか潰れない、しっかりと硬い骨もありました。みんなみんな、私が大切に育てたルディの、愛しい骨でした。小鳥ながら28回ものホルモン注射に堪え、飼い主の気持ちを達観したように、よくできた子の大切な遺骸でした。

彼がとても美しかったことを忘れないように、白い長い尾羽とお腹のきれいな水色の羽根を一本ずつ、穴の中の砕いた骨の上に乗せ、土を被せました。

私が自分で初めて飼ったセキセイインコ、ルディ。 本当にどうもありがとう。

ルディは私に、たくさんのことを教えてくれた。ヒトと鳥が、こんなにもわかりあえるようになること、種を超えて共に生きていく楽しさを教えてくれた。忘れないよ。いつでも一緒にいて、私とロロと、新しくお迎えしたセキセイの麦ちゃんのことを、ずっと近くで見守っていてね。

 

このブログ、ほったらかしなのに、いまでも読んでくださる方がいらして、ありがとうございます。それだけ、こういった件で悩んでいらっしゃる方も多いのかな、と思います。

オスのセキセイインコ、8歳になったばかりのルディは、精巣腫瘍の摘出手術のため、長い方の傷(横に)が1.5センチ、縦1.2センチでお腹をT字に切開し、縫った痕が痛々しいまま、昨年(2017)、711日に退院しました。

その時の私のベストという道を選んだつもりだったけれど、精巣腫瘍は摘出できませんでしたので、結局は、家で余命を過ごさせるための帰宅となりました。

しかしもう、私は、腹水の診断が確定した6/30から入院、手術を経てこの7/11まで、ルディがこのか細い身体でここまでを生き残ってくれたこと、それだけで大変にありがたいと思っていました。小さなセキセイインコです、麻酔をして、生きて戻ってこれない子もいると聞きます。ですから、しんどい身体でルディがそこを生き抜き、毎日面会に行きましたが、へたり込んで膨らんで背眠などということはたったの一度もなく、いつもいつも立っていてくれたこと、それが、この子は生きようとしているんだ、というメッセージとして、私に響いてきました。

先生は、この子はご飯はよく食べます、と、笑っていらっしゃいました。実際ルディはよく食べたのです。過発情抑制のためにここ数年は制限していたシード食、粟穂も、この時ばかりは解禁となり、しかし面会の間ルディは無表情で、ピイと鳴くことも羽繕いをすることもなく、ただただ立っているか、ご飯を食べていました。しかし、大好きなハコベを洗ってジップロップに入れて持っていくと、入院病室のプラスチックケース内から、食べたそうに寄って行ってくちばしを届かせようとパクパクしました。立っているし生きているけれど、一切の感情や生気は抑えられている感じでした。

本当に退院できるのかと心配でしたが、その日はやってきました。711日。

私は仕事を早退して迎えに行き、静かなので、ルディを通院バッグに入れて、抱えたまま、さらっとどこかのカフェで夕飯をしてしまおうと目論んでいたら、店の前に立ってメニューを見ているときに、驚くような元気な声で「ピョリッ♪」とルディが鳴いたもので、これはダメだ、見透かされたなと思い、帰り道でサンドイッチを買って帰りました。ルディのきれいな鳴き声を聞いたのは、2週間ぶりでした。

家に着き、「さぁ、ルディ、お帰り。本当によく頑張ったね、ルディはとても強い子だったよ、いい子だったね。あなたのお家だよ」とケージに放すと、うきうきと目が生気を取り戻し、嬉しそうに自分のカゴの中を点検するように噛みしめるようにきょろきょろと歩き回った後で、羽繕いを始めました。

腹水がたまって入院してからこの2週間というもの、身体がつらくてだるくて羽繕いもできなかったんですもの、痒いよね。羽繕いをしない鳥なんて見たことがないんだから、普通に戻ってくれて、心からホッとしました。ルディが人心地(鳥心地)を取り戻して以前と同じようになったと同時に、隣のカゴにいたオカメインコのロロを放すと「!!! ….. 久しぶりじゃん???」という感じでルディのカゴによじ登り、側面を這ってみたり天井を歩き回ってのぞき込んだり、こちらも、ずっと一緒に暮らしてきた相棒の不在の心もとなさが終わったことを、全身で喜んでいました。ロロは放鳥すると普段は一気にキッチンの方に飛んで行ってしまうのに、この日ばかりは、ルディのカゴに貼りついたまま、しばらく離れませんでした。やっぱりルディはお家に帰りたかったし、ロロも待っていた。種類は違うけれど兄弟としてお世話してきた二羽。ルディが帰ってきてくれて、本当に良かったと、私もとても幸せでした。ルディ、よく頑張って帰ってきたね。本当に、ありがとう。

さて、ここで私は考えなくてはならなくなりました。今までと同じの生活をさせているわけにはいかない。それでこうなったのだから。起死回生を賭けた手術はうまくいかなかった、1.5㎝の大きな精巣腫瘍は依然として身体の中にある。けど、ルディは生きてくれている。「リセット後の時間は、あるようでないようなもの。ルディちゃんと残された時間を大事に過ごしてください」と、友達に言われた言葉が頭の中にこだましていました。

まだ生きていてくれる限り、手遅れじゃない。日々、少しずつでも、改善していく方法があるかもしれない。

末期の精巣ガンであれ、なんとかして良くしていく方法はないのかと、毎晩必死に探していました。

ルディが入院している間、私はアガリクスなどを調べていました。ヒトのガンには効くらしいアガリクス、鳥にはどうなんだろう?

そこで私は、はたと、遠くに住む鳥友さんのことを思い出しました。SNSで知り合ったその鳥友の幸恵さん(仮名)は、PBFDの愛鳥さんのお世話をなさっていました。私がルディを隔週でホルモン注射に通院しているのを知った他の鳥友さんが、ここでこうやって頑張っている人がいるから、お互いの励みに、と、引き合わせてくれた方でした。

幸恵さんと話すうち、彼女が愛鳥ポーちゃん(仮名)のために、いかにあらゆる手を尽くしているかという中の一つに、確かアガリクスがあったというのを思い出し、どういうのがいいのか尋ねてみようと思い立ちました。「幸恵さん、たしか、ポーちゃんのためにアガリクスもあげてるって言ってたよね。どういうのがいいのかしら?」

幸: ああ、あげてるけど、それは病院で出してくれて、アガリクスも冬虫夏草もみんな一緒になってるやつなんだよね~。ミキさん、ライフパウダーはあげてないの?

私: え? ライフパウダー? 何それ。

幸: え?あれ? 小鳥の部屋クラブのこと、知らない? あれ? 私、ミキさんから聞いたのだとばっかり思ってた 。。。じゃあ送ってあげるよ!

小鳥の部屋クラブ? 初耳でした。 なんだか変わった名前。


(ミキ註:  2020年2月現在、小鳥の部屋クラブは全て閉店し、小鳥の部屋USAも、サイトは普段通りにあるものの、機能していないようです。もし商品が欲しい方は、注文入金される前にメールでやり取りし、出荷予定などを確認されてからの方がよいと思います。メール返信が来ないことが多々あります。)


気になったので、すぐネットで調べました。最後の切り札と思っていた手術がうまくいかなかったルディには、あとがありません。時間もありません。良さそうなものは何でもやるつもりでした。

小鳥の部屋クラブは、岡山と札幌にある、鳥の餌やサプリメントなどを扱っている店のようでした。サイトを見ても、何か怪しげで、よくわかりません。….. 宗教?

でも、腫瘍の子にいいですと書いてある...。それどころか、PBFD、過発情、メガバク、ありとあらゆる鳥の病気が、食餌から治せると書いてあります。 吃驚仰天しました。

(小鳥の部屋については、こちらも合わせてご覧ください。 https://ameblo.jp/pakuchee/entry-12452189863.html )

 

そう書かれていては、素通りはできません。岡山のお店にメールをしてどういうものなのか、何を買ったらいいのか尋ねてみると、クラブでは品物を取り継ぐだけで、相談は「小鳥の部屋USA」でしか受け付けていないと、大変丁寧なご回答をいただきました。「小鳥の部屋USAは、日本語でのメールのやり取りをしてくれます。多忙な方でメールに誤字などが多いこともあるかも知れませんが、そちらでご相談なさってみてください」と。

矢も楯もたまらず、私は小鳥の部屋USAという、何やら怪しげな?方に、岡山クラブからいただいたメアドを頼りに、今までの経緯とアドバイスを求めるメールを出しました。とにかく後がないのです。何か希望の持てる方法を探さなくては。

小鳥の部屋USAさんは、すぐにお返事をくれました。岡山クラブの方から、「ミキという人から相談メールが行く、緊急です」と、口をきいてくださったようでした。

ここを起点に今でも深く繋がる小鳥の部屋USAさんが話してくださることは、驚くべきことばかりでした。大変親身になって、手取り足取り、私の小さな疑問にも逐一答えてくださいました。小鳥の部屋USAは宗教ではなく、怪しい人でもなく、ただ強い信念を持って、とことん鳥を愛し、さまざまな誤解をされることはあっても、なお愛鳥さんと困っている飼い主さんを本当の意味で助けたいと頑張っていらっしゃる、日本人の女性でした。話してくださることは、私がこれまで小鳥をお世話していく上で、善き飼い主としてきた常識とは、まるでかけ離れたことばかりでした。 いわく、

まずは、食餌やサプリから見直すべき。ヒトの食事もそうですが、(安い)外国産の、農薬・殺虫剤などで汚染されているようなもの、また、良いとされているビタミン剤や目先の変わった変わった外国産の副食などは、腫瘍や病気の原因になります。こんなに、お年頃のセキセイさんたちが必ず生殖器系の病気にかかるのは、おかしいと思いませんか?

ライフパウダーは、品質の良いビタミンや乳酸菌などが配合されており、食餌の基本となるもので、これと、小鳥の部屋の、「酵素等の“生きている”」シード類を摂っていれば、最大限病気を防げます。また、悪いものが排出され、病気の改善を見込めます。(ミキ註: 要は、自然食のような感じです。)

セキセイなど小さな鳥を手術で切ってはダメです。小さな鳥ですし、必ず身体にダメージを受けます。また、大好きな家族や家から離れて、知らない人ばかりの病院に入院するのは、鳥にとっては大変にストレスで、つらいことなのです。また、ホルモン注射も長い目で見て勧められません。今回、ルディちゃんが一命を取り留めて帰宅してくれたのは、本当に奇跡のようなことでした。よく頑張ったと、たくさん褒めてあげてください。飼い主が不安や悲しい顔をしていてはダメです。鳥は大好きな飼い主のことをよく見ていて、その心痛の原因が自分にあることを察します。だから笑顔で明るく接してあげてください。(余談ですが、家庭内に問題があると、一番弱い立場の飼い鳥に問題が出てしまうケースもあります。)

 などなど….

 

(2につづく)