向井忠彦が立ち上がると案の定市川京は気づく。そしてニヤリと笑う。まるで捕まえられるもんだったら捕まえてみろと挑発するように
忠彦は慎重に1歩を踏み出す
京「うわっ」
忠彦は京の腕を掴んでいた
「さぁ、言うのです」
忠彦「チカン野郎捕まえたぞ」
と言うと京はガッカリと項垂れた
忠彦は電車が駅に着くと京を警察に連れて行った
帰って来て忠彦は不思議に思ったことを口に出す
忠彦「あの時何があったんだ?」
と言って京の腕を掴んだ手を見た
「それはね、あなたはレベルがカンスト(カウンターストップ)して人ではなくなったの」
女神の言葉に驚く
忠彦「人ではなくなった…」
「ん~、正しく言うと私の眷族になったの」
忠彦「俺は…」
「実はね、この世界には邪神の眷族がいっぱい居るの。あなたにはその眷族を捕まえ欲しいのよ」
忠彦はなってしまったのはしょうがないと思い頷いた
「いやぁ、しかし上手く奴隷…いやいや手下?じゃなくて眷族を手に入れることができたわ。後は彼に任せて…」
天界に女神のクスクスという笑い声が響いた
目が覚めました
初の女の子が出ない話でした(被害者はいたけど)
実は最近…ってか2年ぐらいかな、異世界もののマンガにどっぷりはハマって…ヌマってる?もう抜け出ることも出来ないぐらいで、やっぱり夢もそっちに傾いて
ただその作品に加わると言うか参加している感じで
ネタとして使えないんだよ
今回のは何とか使えた感じ
これからもこんな感じだったどうしよう
なんて考えてもしょうがないので気分をかえて
と言うことで
次は
深夜の数え歌(怖い話)
です