舞剣(まいつる)1 | あ~やんのどりーむぱーてぃー

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わたしの見た夢を皆さんに紹介しています。どうぞ暇潰しに見てやってください(笑)

矢沢紅葉(やさわくれは)「ねー、人形展だって」

中西真司(なかにししんじ)「お前好きだねーそーいうの」

紅葉「悪い?」

真司「いや、別に」

紅葉の威圧感に真司は圧され気味に

わたし「でもさ、人形ってちょっと怖くない?」

野沢翔子(のざわしょうこ)「うんうん、いわくつきとかね」

真司「だよなー」

紅葉「あんたは黙って」

真司「へいへい」

葵輝季(あおいてるき)「でもさ人形って神秘的でいいよね」

紅葉「だよねー」

真司「お前女みたいなこと言うな」

紅葉「あんたは来なくていいから」

わたし「わたしも行くの?」

紅葉「もち」

わたしはこの時嫌な予感がしていた

わたしたち4人が人形展に向かっていると、ちょっと遅れて真司もついてくる

紅葉「あんたは来なくいいって」

真司「俺は別に…」

輝季「まあまあ、真司がお金出してくれるって」

真司「俺は…」

輝季「僕も出すから」

真司に小声で言う

紅葉「そのあとのオヤツもよろしく」

翔子「それはかわいそうすぎる」

真司「そうだそうだ」

紅葉「仕方ない。でも、ここのお金よろしくー」

わたしたちは人形展に入っていった。このあとおこることなどまったく知らずに


舞剣1終わり