甘くて美味しい【はちみつ】

菜の花も咲き始め、活動をはじめたミツバチたちガーベラ

春の畑を観察してきました。

 

横浜で養蜂体験! 自然菜園 あかね空

「家族で遊んで学べる畑」をテーマに、体験型のイベント農業を行っている自然菜園 あかね空 さん

わくわく農園体験コミュニティのイベントの一つ、養蜂体験キラキラ

一年間を通じてミツバチ※の姿を観察して、養蜂体験ができます。

※こちらで飼育しているのはセイヨウミツバチです。

 

【はちみつ】は何からできているの?

はちみつは、花の蜜からできています。

働きバチが花から蜜を集め、巣に持ち帰って、

他のミツバチたちと協力してつくります。

1匹の働きバチが一生かかってつくるはちみつの量は、わずか小さいスプーン1杯程度。

はちみつ一滴、一滴が本当に貴重なのですねおねがい

 

巣枠を観察目

空の巣枠は500g。蜜がたまると3キロの重さになるそうです。

巣房(部屋)は六角構造をハニカム構造といいます。

無駄な隙間がなく、とっても丈夫な構造です。

巣房では、はちみつや花粉の貯蔵や育児が行われています。

 

春の畑 活動を始めるミツバチを観察目

秋と冬。ミツバチたちは、冬眠はせず、巣ごもりをしています。

厳しい時期に蜂の数が少なくなっています。

気温が12~15℃を超えると外に出て活動をしはじめます。

顔や頭を刺されないように、面布をかぶって、手袋をして、いざ巣箱へ。

そ~っとシートをめくって、巣を静かに観察。

巣枠にたくさんのミツバチが静かに活動していました。

左側の巣枠にのっているのは、ミツバチのエサ。

まだ、花が咲いていても密が少ない春先には、生育に勢いをつけたい時に効果的だそうです。ミツバチと養蜂家さんの二人三脚手で巣箱が守られているんですね。

 

ミツバチに優しい気持ちでニコニコ

ミツバチに刺されるのではないかもやもやと心配になりますが…。

ミツバチたちが自分たちの食糧のために溜めているはちみつ。刺すのは自分たちの命を守るための行動。おいしいはちみつをありがとう!と優しい気持ちで接したいですね。

 

体験後の楽しみ 試食会にんじん

新鮮野菜の具だくさんスープ。

ほっこり温まりました鍋

▼あかね空 過去イベント紹介▼

さといも収穫体験♪こちら

さといもの「親芋」とは?子芋との違いは?こちら

 

春の畑にて活動をはじめたミツバチ達を観察しました目一年を通じてミツバチ達を見守っていきたいと思います。

「食」をもっと好きになるきっかけになりますように流れ星

 

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