割れてしまったハンギング、修復、再生(パコ庭マンガ再掲)
(台風)19号では無く、15号の時
一応警戒して、オーニングの柱のフックから下げていたハンギングポットを外し、テラスの床の端に寄せていました。
おかげで、15号が過ぎ去った翌日、割れたのは小物ラック落下によるガラスのビーカーがひとつ。
よしよし、ほぼ被害無し…と安心して、庭を掃除し物を元に戻しました。
そして、19号が発生し、「週末は上陸するので色々と対策をしなくちゃな」などと思っていた週中
風も雨も、何も無い夜に、外からガチャン!と衝撃音が。
…麻紐の劣化により、千切れて落下。
お気に入りのハンギングが砕け散ってしまいました。
台風の合間というのもまた、「何で~?!」ですね。
うーん悲しい。
一時、怖い位に物が壊れる時期がありましたが、最近はそう言う事も無く落ち着いたと思っていたのに。
割れたビーカーを入れた紙袋に、一旦破片を全部入れたのですが…
ふと思い直してテラスの隅に破片を出して積み上げ、しばし放置。1週間以上経った辺りで「そろそろやるか~」と腰を上げました。
クリアボンドが丁度切れていたので、コーキング?コンクリボンドで修復です。
破片足りないかもと思ったけど、幸い全部ありました。細かい欠けの脱落も無し。
こういう、パズルじゃないですが 細かい破片を接ぐのは結構得意なんです。
去年、2度ほどコドモに壊されてしまった、エントランスのテラコッタオブジェ
これも
このように、直して今もまだ玄関先で健在ですからね。
裏側に少し脱落がありますが、2度も割れてるので仕方ありません。。ホント、粗忽なコドモ。(2回とも自転車引っかけた)
コレ大事にしてるんだから気を付けて欲しいものです。
コットンの細目コードをちょちょいとマクラメ編みして、先にワイヤーで作ったフックの付いた紐を3本、作りました。
ポットの方にもワイヤーでフック掛けを作り、紐を取りつけます。
内側のヒビにもボンドをヘラでコーティングしましたが、防水性はイマイチ不明なので、耐水の紙皿を少し形整えて底に敷きました。これなら余程の事…水をナミナミ入れない限り、水漏れはしないはず。
もう外にずっと下げておくのは止めて室内用にしましょう。
前回付けたトイレのドア上の壁棚の端に、小さなアイアンのフックを取りつけます。
ここにハンギングを下げましょうか。
即位の日、ダンナと買い物に出かけた際に見つけたシッサス・ディスカラーを入れてみました。
見つけた時「わ、可愛い!なにこれー」と言ったらダンナが薄ら笑いでこっちを見てて…やっぱり観葉植物の葉のディテールや雰囲気、色合いの可愛いさが判んないんだろうなあと思い
「何が可愛いか判んないんでしょ」 と聞くと
「うん」 と。
その場にあったカラテアを指さして「コレなんか下手糞なヤツが作った造花みたいだよなー」って、、
「ホント情緒乏しいよねw」 と言うと
「俺は情緒豊かだよ!!ちいちゃんのかげぼうしで泣ける人間だもん!」(←ちいちゃんのかげおくりの事)
…何を言ってるんでしょうかこの人はw
テーマをパコ庭パコ家どちらにもしてなかったので記事探すのに手間取ってしまいました。
なのでこの記事をテーマ、パコ庭で載せます。
シッサスはブドウ科の蔓植物で、ハート型の葉、裏地が赤紫って面白い姿。
日なたを好むそうなので、これから日の入りが悪くなるトイレだとあまり日照良くないかな?冬場は寝室に移動させようかしらん。 瑞々しい葉と茎なので水切れに弱そうに見えますが、実は乾燥に強いという嬉しい性質です。
流れ出るような蔓がハンギングにピッタリの、秋っぽい雰囲気溢れるグリーンですね。
ハンギングポットも、枝垂れるグリーンを入れてやればヒビの部分も隠れて全く瑕疵が判りません。
お気に入りの物は多少壊れても直る物なら直して使いたい。
執着ってわけではないのですが、、、「勿体ない」気持ちが強めの、あまり捨てられない人間なのです。(だから散らかる)
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