こんばんは。

 

 

 

今回のブログは

2024年3月7日~12日まで

新宿伊勢丹で開催されていた

英国展で購入しいただいたものの

覚書になりますイギリス

 

 

 

 

 

 

 



Rosie's Bakery



三越伊勢丹の英国展へ初出店された時から

ファンのお店さんです。

実店舗は神戸市塩屋にあります。


たまにオンラインで販売もされています。

お店のインスタをご確認ください。



 

 

 

 

 

 


いちごショートスコーン(右)


生地に苺ジャムが、薄く塗られている。

バタークリームではない、

ほんのり甘い生クリームが絞り出され

4当分にカットされた苺も。

もしかしたらクリームは

白色と黄身色ぽいものが2色見えたので

混ぜられているかもしれない。


生地はレモンメレンゲスコーンより

若干サクサクしていたので、

ショートブレッド寄りかもしれない。


お店のインスタではイギリス版

ストロベリーショートケーキとも紹介されていました。

 

 

 

 

 


レモンメレンゲスコーン(左)


茶葉の練り込まれた生地。

内側にはレモンカードが薄く塗られている?

こちらも、そこまで甘くない生クリーム。

その周りには3箇所にサックサクのメレンゲが。

そしてカードでおめかし❤️

 

 

 

 


 

いちごミルクスコーン



腹割れ無くドロップ型スコーンになるのかな?

その為、横割りではなく縦割りでいただきます。

割ったところからほのかに優し〜い甘さが香ってきます。

たぶんミルクチョコかな?


お味は、そのミルクチョコと生の苺がきちんと感じられ

でも生地のお味も感じるものでした。

リベイクしたことによっての、

外側や角のカリサク感はきちんとあり

でも生地の中側は水分保っていました。

すごいな。この焼きの技術?火入れの技術?難しそう。

 

 



 


鳴門オレンジのキャロットケーキ


王道キャロケ。ただスパイスがそこまで強くないけど、

しっかり感じられる。

若干爽やかさを感じたのは鳴門オレンジかな。

この時期にもピッタリだし、

ジメッとした梅雨から初夏の頃にもいただきたい

キャロケです。

こちらは生地の中には胡桃と人参が混ぜ込まれているのが

視覚的にもわかりました。

 

 

 



ハミングバードケーキ


フォークを入れた瞬間、ズシっと重めな生地かな?と

フォークの感触から感じたが

口に入れ咀嚼すると不思議なことに軽い。

バナナの重さは感じるのだが

お味がそこまで重くないのは

パイナップルも入ってるからか。

また生地には胡桃も混ぜ込まれていた。

 

側面、上部、そして間に塗られているのはアイシング?

バタークリームにしては

ねっとり甘さを感じるものだった。

そして何より秀逸なのがトップの乾燥パイナップル。

これがとても良いアクセントになっていました。

 

 

 

 



ココナッツレモン(左)


上部のアイシングとカットされたレモンが

ちょこんと乗って可愛らしい見た目です。

また半分に割ると

細長いココナッツが混ぜ込まれているのも

確認できました。

 

これ美味しいです。

上部はレモンのアイシングなどあるので

レモンのお味が強くくるのに、

下部はココナッツのお味がほのかに漂ってきます。

それと共に下部はそのほのかなココナッツのおかげか、

なんだか懐かしいお味にも感じました。

決して私の苦手なハワイぽい

甘ったるいココナッツのお味ではないので、

とても好みのお味でした。

 

試しにクロテのみ付けていただきましたが、

レモンとココナッツのお味が嫌味なく引き立ち

とても美味しくいただけました。

 

 

 

 



フルーティスパイス(右)


半分に割った時から、英国菓子らしい

フルーツとスパイスの良い香りが漂ってきます。

スパイスと言うと

どうしても辛さをイメージしがちですがそうではなく、

チャイティーのようなお味のスパイスを

想像していただければと思います。

なのでもちろんこのスコーンも辛くなんてないですよ笑

 

カレンツを始めとするフルーツも大きめでジューシー。

生地との割合、口にした時の割合、

きちんと考えられた上での配合量かと思いました。

 

お味は至ってノーマルな英国スコーン。

最近流行りの変わったお味のスコーンでなく、

変えるならせめてここまで。という

私の中でのボーダーを越えず、英国現地の人でも

これは英国のスコーンにあるお味だね。

と認めてくれそうなお味のスコーンです。

 

いただきながら映画を見たり本を読んだり。

そんなことがイメージ出来るスコーンです。


私はちょうど注文してた花苗を

鉢へ移し替える作業をした後の糖分補給と、

お散歩前の栄養補給の為にいただきましたが

しみじみ、美味しいなぁ〜

よし、この後のお散歩も頑張ってリハビリするぞ!と

自分を労われて前向きになるお茶時間を過ごせた

スコーンでした。

 

 

 



チリペッパー

チェダーチーズスコーン(右)



リベイクする前から食欲を刺激する

チーズの良い香りがします。

リベイク後はスコーンではなく、ピザでも焼いた?と

勘違いするほどの刺激的な香りもします。

お味はチリペッパーが刺激的にピリ辛なのですが、

スコーン生地とチーズのお味を消しておらず

美味しいです。

ハーブ?やオニオンも混ぜ込まれていたよう。

 

生地も綺麗な層になっており

ジュワッといい感じにチーズが溶け出ているのが

視覚的にも食欲を刺激したまりません。

 

クロテのみ付けていただきましたが、なんか物足りない。

試しにマヨネーズ付けていただいてみましたが、

マヨが勝ってしまいこれも違う。

試しに最後の一口だけマヨ乗せて

トースターで軽く温めたら辛味がまろやかになり、

かなり好みなお味のお食事系スコーンになっていました。

 

お酒飲めないのでわかりませんが、

これはビールとかでも負けないお味の

セイボリースコーンなのかもしれません。

 

 











やっぱりロージーズさんのお菓子は

気取ってなくて好きです。


日本人の、とりわけ英国展へ

購入しに行かれる方は

ホテル寄りのお味や見た目を

好む方が多い印象です。


もちろん私もホテル系の菓子など

素敵だなぁ〜と思いながらいただきますが、

日本人の一般庶民である私としては

やはり英国菓子でも

英国の一般的な方々が

日常的に召し上がられているものを

いただきたい。

と思っているので、

それを感じることの出来るロージーズさん

好きですニコニコ



インスタでもご紹介されていますが、

イラストやクロスなどもとても可愛らしく

菓子以外からもそんなホッとする

温かみを感じられるのも

好きな理由の一つなのかもしれません。









ごちそうさまでした。















初めてロージーズさんの菓子をいただいた際のブログ



スコパでロージーズさんを購入した際のブログ













イギリス コーヒー イギリス コーヒー イギリス コーヒー イギリス コーヒー イギリス コーヒー イギリス コーヒー








  

 




こちらのブログにて、2024新宿伊勢丹英国展で購入し

いただいたものは最後になります。

他にも焼菓子momomoさんも購入しておりますが、

商品ラインナップがこちらの時と全て一緒な為

ブログにはしませんでした。




また、追記しているブログもあります。









さて、ようやく今日から日本橋三越英国展2024

始まりますね。


日本橋三越英国展は、2週間にわたる催事なので

毎回お天気との兼ね合いもあり三越側・出店者側も

客足を読むのが難しそうですよね。

客足読まないと、仕込みの数も違ってくるでしょうし…


そう言えば、昨年の日本橋三越英国展も

台風くるから都内の電車が計画運転とか

発表されてましたよね







今回もSNS始めブログなどでも

みなさまの英国展で召し上がったものや

購入したものなど

拝読させていただくのを

勝手に楽しみたいと思っています。




毎回毎回書くことですが、現地参戦される方は

とにかく会場は暑いので水分補給、体調管理には

くれぐれもお気を付けください。



カフェイン入りの紅茶ですと利尿作用が働き

体内に水分とどまらない為、

暑いな、蒸し暑いな、喉乾いたな。

と思ったら、やはりポカリや経口補水液じゃないと

ダメです。


室内にいても熱中症にはなります。



家にいたのに熱中症になった私が

身をもって経験したので書いておきます笑





    

たいへん申し訳ありませんが

療養中のため
イイネ、コメント、メッセージなど
いただきましてもお返し出来ません。

また、いつにも増して
誤字脱字の多いブログとなっております。
自分で読み返して気づく時もあるのですが
それすら直す気力もない時があるため
そのままにしております。

そんなブログでも、貴重なお時間を使い
最後までお読みいただき
ありがとうございます。