こんばんは。


2月に旦那さんにお願いして
購入してきてもらいました。

いつの間にか、鎌倉にも
スコーン専門店?なるものが
出来ていたのですねぇ。







Good Morning Scones
Kamakura




鎌倉、由比ヶ浜にあるお店。

住所は由比ヶ浜ですが

鎌倉駅からも歩いて行ける距離です。










全て数十秒レンチン後、
アルミホイル包んでトースターリベイクし
いただいた感想になります。






プレーン(左前)

そのまま。若干、菓子より?のお味と
ムギュっとした生地感。
レンチンリベイクしたことによって、
外側角サク。中に水分もったのかもしれない。
見た感じでは層にバターが
ところどころ綺麗に混ぜ込まれているのもわかる。

クロテ。融合することなくクロテの乳のコクがお味が
勝ってしまっている。
ジャム+クロテ。
チップトリーのリトルスカーレットと、
ランゲージファームのクロテに生地のお味が
完全に負けてしまっている。
粉のお味や風味。食感など感じられなかった。




ココア(左後)

多分、プレーンの小麦粉の何割かをココアにしたよう。
香りお味ともにココアは感じられます。
商品名に偽りのない、本当にココアのスコーンでした。
残念ながら私には、スコーンではなく
ココアの焼き菓子としてしか感じられませんでした。





アールグレイ(右前)

プレーンの生地にアールグレイの茶葉を
混ぜ込んだよう。
アールグレイの香りはきちんと漂ってくるが、
これはスコーンをお教室で習った方なら作れそうかな…






ホワイトチョコレートレモンジンジャー(右後)

半分に割った時、ふわっと薬品?消毒液?
のような香りがした。
一口いただいてレモンの香り?お味?
なのだと気付いたが、
英国展や英国菓子店などでいただく
レモンジンジャーのスコーンで
ここまでこんなお味はしなかった。

また生地と同系色だからなのか、
ホワイトチョコが混ぜ込まれているのが発見できず
お味も私には感じられなかった。













全体的に安いのが良かったと思います。

店頭にユニオンジャックを掲げているので
本場のイングリッシュスコーンを
いただけるのかと期待しておりましたが、
昨今のスコーンブームで見られる
菓子よりのスコーン。
アメリカスコーン。
に個人的には感じます。

オオカミの口はあるのですが、
私の好きな英国カントリー風、家庭風
ではないかな。

もちろん英国展などでもよく見られる
英国ホテル系のスコーンでもないです。






鎌倉でユニオンジャックを掲げるのならば、
Garage Bluebellさんくらいの













ただ変わり種として、
この日は販売なかったようですが
鎌倉の素材などを使用された
鎌倉スコーンはいつか機会があれば
いただいてみたいと思いました。








ごちそうさまでした。














近くには以前、私のブログでもご紹介した
茶房 空花さんもあります。
料理人の方変わられたのかな?
ランチしかお伺いしていませんが、オススメです。











    

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