こんばんは。
今回のブログは昨年2023年
8月30日～9月11日まで
日本橋三越で開催されていた
英国展で購入したものを
いただいた感想の覚書になります
ロージーズベーカリー
神戸市塩谷にある英国菓子店。
5ヶ国で暮らしたことのある菓子職人さん
なんだそうです。
昨年からSTORESでも
スコーンセットなどの通販始められています。
ダークフルーツケーキ(下段右)
フルーツたっぷりのケーキ。今回のコロネーションのケーキだったそうです。
日々、ブランデーを打って
熟成させていくケーキなんだそうで
一口いただいてもしっとりさが伝わってきました。
レモンドリズルケーキ(下段左)
今回購入させていただいた中で唯一、生地も食べ慣れた感じでなぜかホッとしちゃいました←
トップに乗せてあるレモンの砂糖漬け？が
良いアクセントになっていました。
チョコレートファッジケーキ(上段右)
生地は3層になっており、間にはチョコクリーム？生地も英国菓子らしくずっしり。
いただくと意外と軽くて？ビックリ。
見た目通りどこから食べてもチョコチョコチョコ！
日本人には濃過ぎると感じる濃厚チョコ大好き旦那さんが
好みそうなお味です。
モイストジンジャーブレッド(左)
まず生地とクリーム少しでいただくと、
めちゃくちゃジンジャー!
トップに乗せられた生姜の砂糖漬けも一緒にいただくと、
最初は甘くて美味しく最後になるに連れ
お口の中に生姜の辛さが残って後を引きます。
たぶん、まんまの生姜砂糖漬け
いただいたの初めてかと思いますがこれ美味しいですね！
自分でも作ってみたくなりました。
小麦粉系の菓子何に入れても美味しそう笑
キャロットケーキ(右)
可愛い四角の型でトップにはマジパン？のキャロットが‼️
長細い人参とくるみ入りの生地。
ポテっと乗せられたフロスティングが可愛く、
またお味が良い！
チーズ系？の甘いフロスティングなのですが
こちらのおかげで最後まで飽きずに
美味しくいただけました。
ダークフルーツケーキと、
チョコファッジケーキに乗っている
コロネーションマークや
ユニオンジャックは
砂糖のシート？に添付されていたようで
食べることが出来ました。
シュワっと溶けてビックリ。
一つ一つ手作業でカットされたのがわかり
嬉しくなりました
サルタナスコーン
封を開けた時から、サルタナとスコーンの
とても良い香りが漂ってきて早くいただきたくなった。
リベイク後。
トップにザラメが振り掛けられているのがわかる。
生地じたい、若干の甘さがある。
サルタナがふんだんに混ぜ込まれているので、
サルタナの甘みもきちんと感じられる。
そのサルタナもジューシーで果肉感を感じられるので、
美味しい。
クロテのみ。
このメーカーのクロテ、
少しアッサリしている気がしていたが
こちらのスコーンにはあっているように思う。
他のお店さんのスコーンに
こちらのクロテ付けていただくと、
クロテの存在感をあまり感じられないのだが
こちらのスコーンだと相乗効果が感じられ
新しい発見だった。
ジャム＋クロテ。
ジャムの甘さを感じつつ、サルタナもお味を感じられる。
Wベリーになるので
ジャムとサルタナの重なった箇所になると
芳醇でリッチな果肉感を感じられ、
お口の中がとても贅沢でした！
ジャム＋クロテを付けたことにより
素朴なカントリー風、家庭風なスコーンが出来上がり
朝晩肌寒くなってきたこの時期に
ミルクティーとともにとても満足なホッとする
ティータイムを過ごせました。
ロージーズさんの菓子は気取らなくいただけるのが、
やはり好き。
トラディショナルスコーン(左)
若干、黄身がかったお色味の生地。
トースターから出した時から、
小麦粉の良い香りがしました。
そのまま。
若干の甘さとリベイクしたことによる
角のサクサク感がたまりません。
クロテのみ。
生地の中心部の水分持った箇所と
クロテが良い具合に相まって
ダフォディルのクロテだったが、
コクを感じられ美味しい。
ジャム＋クロテ。
スコーン生地の甘みが個人的にちょうど良いのか、
ジャムとクロテを変に邪魔せず
でも包み込みまとめる感じ。
生地があってクロテがあってジャムがあると言う
バランスが絶妙で好き。
フルーティスパイススコーン(右)
いただく前から海外のお菓子にあるスパイスやレーズン？
の甘みの香りが漂い食欲を刺激する。
一口いただいて、これ好き！となりました。
海外の英国の小麦粉菓子定番の
スパイス、レーズンのお味はするのに
強過ぎないのが良い！
日本人の私でも
とてもいただきやすい配合だと感じました。
試しにクロテ付けていただいても、
そのスパイスやレーズンのお味は消えず
ジャム＋クロテ付けていただいたら
更にフルーティー感が増してビックリしました‼️
ミルクティーとピッタリで、
秋冬にいただきたくなるお味でした。
個人的にまた食べたい。リピしたい。スコーンでした。
トラディショナル・フルーティ
2種のスコーン食べて、やはり
ロージーズベーカリーさんのスコーンは
私好みの英国家庭風
カントリー風だと思いました
この2種に限って言えば
ベースとなる小麦粉のお味や食感が
私の求めているそれなのです。
個人の好みの問題ですが、
ロージーズベーカリーさんのスコーン
なんでもっと話題にならないのか不思議
いや、SNS見てても
気付いてる方は気付いてます。
それとも日本人はホカホカなパンタイプ、
上品なホテルタイプのスコーン好きな方が
多いのかもしれないですね。
ココナツレモンスコーン(左)
焼く前からアイシングと共に
レモンの甘酸っぱい香りがしてきて食欲を刺激された。
冷凍庫から冷蔵庫で一晩解凍後
アルミホイルに包みトースターレンチン。
テーブルに平行に割り上部をいただく。
上部に小さくカットされたレモンが
乗っていた部分をいただくと、
いただく前から香っていた通りの
レモンの甘酸っぱいお味を感じられる。
またココナッツが
そこまでいやらしいくどい甘さを全く出しておらず、
適量生地に混ぜ込まれていたので
サクサクとした食感とほのかな甘さを感じ
ココナッツが使われている焼菓子にしては
とても好みのお味だった。
また、クロテだけ付けていただくと
爽やかな甘酸っぱさと乳の濃厚さで更にワンランク上の
スコーンのお味を楽しめたように思う。
またリピしたい。
ごちそうさまでした。
1月に銀三スコパにもロージーズさん
出店されていましたが、
そちらで購入したレモンカードスコーン
明日から開催の新宿伊勢丹英国展でも
販売されるそうで嬉しいです
上のリンクの写真にも写ってますが
スコパではドイツ菓子「黒い森のケーキ」を
意識され作られたというダークチェリースコーンも
本当に美味しかったです
モンブランクリームスコーンは
まだいただけてないのですが
今回の英国展では販売無さそうなので、
またいただける機会があるのを
楽しみにしております
たいへん申し訳ありませんが
療養中のため
イイネ、コメント、メッセージなど
いただきましてもお返し出来ません。
また、いつにも増して
誤字脱字の多いブログとなっております。
自分で読み返して気づく時もあるのですが
それすら直す気力もない時があるため
そのままにしております。
そんなブログでも、貴重なお時間を使い
最後までお読みいただき
ありがとうございます。