おはようございます。




今回のブログも

現在 日本橋三越にて開催中の

英国展へ旦那さんが代わりに行って

購入してきてくれた物を覚書きします。


ほぼほぼ趣味の世界のブログなので

ご興味ありましたら、

最後までお付き合いください。











 イギリス イギリス イギリス イギリス イギリス イギリス イギリス










8月31日から日本橋三越にて2022年の

英国展が始まりましたイギリス




今年のタイトルは

「MITSUKOSHI BRITISH PARTY」



テーマは

「英国の素敵な暮らし」

「英国の新たな楽しみ」





会期は今回もPART1.2と分かれており


サムネイル

PART1→8/31水〜9/5(月)終了
PART2→9/7(水)〜9/12(月)

9/12(月)は午後6時終了




私のブログ少しだけ遡ると

同じタイトルがありますが、そちらは

2021年開催分が延期になり

2022年1月に開催されたものです。


今回の英国展は自分自身でも

わかりやすいように、タイトルに「秋」

と付けてあります鉛筆













今回、覚え書きとして

ブログに載せておくのは


ロージー コンフェクショナリー
シュガー アート



 左:マーマイト&チーズ(プレーンスコーン)

右チョコレート&チーズ(アールグレイスコーン)



ロージーコンフェクショナリーさんは1月の英国展

スティッキートフィープディングと

スコーン、アイシングクッキーをいただいており、

美味しいのは知っていたので

今回のこの変わり種?笑

セイボリー系スコーンも絶対美味しいだろう

と期待していた通り美味しかったですグッド!



マーマイトはそれだけでいただくと

英国人でも好みがハッキリ分かれる

と言われておりますが、チーズやオニオンフライも使い

とても上手くまとめ上げられていて

マーマイト美味しいじゃんビックリマーク


て思えるほどでした。


英国展のHPでも紅茶はもちろんのこと

ビールやワインとも一緒に楽しめる。

と説明されていた通りですよだれ






チョコ&チーズも、ゴールデンシロップ

を使用され粒マスタードも掛けられており

「甘い+塩っぱい」

が見事に完成されており

これ欧米の人も好きそうなお味だな〜て感じました。


また、使用されているスコーンが

アールグレイてところが大正解合格


口に入れた時、どうしても濃いお味の

チョコやチーズが前面にくるのですが

ふわっとアールグレイの風味も感じられ

私には過不足なく仕上げられた

セイボリースコーンに感じましたよだれ






今回の英国展でも、SNSで見る限り

若いお客さまは「スコーン」を中心に

購入されているように感じますが

あまり、こちらのセイボリースコーンが

話題に上がっていないようでしたので

なんでだろう?と不思議で仕方ありません。


私は夫が買ってきてくれ、夕食に

電子レンジで10〜20秒ほど温めて

いただいたからチーズなどもトロッと溶ろけ

より美味しくいただけたからかもしれません。


もし、英国展会場やイートインスペースに

コンビニのようなフリーで温められる

電子レンジでもあればこちらのスコーン

もっと美味しく会場でいただけるのになぁ〜


もしくは、これこそイートインで提供すれば

男性の方でも英国ビールやワインなんかと一緒に

楽しめるのになぁ〜


と思わずにはいられませんでした。




両方ともスコーンを横で半分に割り

その上にチーズ等が乗せられていました。











​ヴィクトリアサンドウィッチケーキ



※手前のチョコタルトは他店さんのものです。




ヴィクトリアサンドウィッチケーキは

1月の英国展で買いそびれていたので

今回、旦那さんが購入してきてくれ嬉しかったです!


1月の時にも話題になっていましたし

今回もバイヤーさんが美味しい!と推してたような。


英国展HPでも紹介されていた通り

他のお店さんではなかなか見ない、

果肉感のあるジャムを挟まれていますし

バタークリームでなく生クリームなので

リッチ感も味わえましたラブラブ


こちらは購入当日にいただけたからか

生地も柔らかくホロッとしてました。


ここまで書くと、所謂ショートケーキと何が違うの?

となりそうですが、生地で使われている小麦粉なのか

ヴィクトリアサンドウィッチ用の専用の型を使用され

焼かれているからなのか。

料理人さんの腕なのか。


たぶん、その全部も理由なんでしょうが

きちんとヴィクトリアサンドウィッチケーキに

英国菓子になっておりました合格











アイシングクッキー


私の中で、ロージーコンフェクショナリーさん

と言ったら外せないのがこのアイシングクッキー。


英国展オンラインでも、このアイシングクッキー

注文しているのですが絵柄が違うので

現地でも購入してきてもらいました飛び出すハート


王冠を被ったコーギーに、

真ん中に王冠をデザインしたユニオンジャック。


もう、どちらも可愛すぎますし

食べるのが勿体無いほどの出来栄えニコニコ


しばらく飾って楽しみ

賞味期限近くになったら、いただこうと思ってます。












ごちそうさまでした。















1月の英国展でロージーコンフェクショナリーさんに

ついて書いたブログはコチラ













 

ビールの醸造過程で増殖して最後に沈殿堆積した酵母。

主にイギリス、ニュージーランドで生産されている

ビタミンDを多く含む食品。本家イギリスのものは

濃い茶色、粘り気のある半液状で塩味が強く独特の臭気。

主にトーストに塗って食されているようです。



 

サトウキビやテンサイが原料の砂糖を酸で処理して

作られる濃い琥珀色をした転化糖。様々な焼菓子や

デザートに使用され、見た目や粘り気が蜂蜜に似ている。
















 イギリス イギリス イギリス イギリス イギリス イギリス イギリス














ここ最近の英国展で購入していて感じるのは

うちの売りはこれです!

て、決めてあとは王道の英国菓子を

数種類販売されているお店さんのほうが

ハズレがない、と言うこと。


好みの問題なのでそうじゃない方も

たくさんいらっしゃるとは思いますが

私は特にそう感じています。


英国展始まってから毎日暇があれば

Yahooリアルタイム検索(Twitter)で

「英国展」と言うワードでヒットしたのを

拝読しているのですが、私と同じように

某お店のお菓子は見た目重視だなぁ〜と

呟かれている方がおり

この方ちゃんと味わって

お菓子を召し上がられているな、

と同じ意見の方がおりちょっと嬉しかったです笑
















    

大変申し訳ありませんが

​療養中にてコメント欄閉じております。

イイネ、メッセージいただきましても
お返し出来ません。


またニュースなど世間の情報を
ほぼシャットダウンしております為、
ブログ内容が世間様と相違ありましたら
生暖かい目で見ていただけますと幸いです。

花 花 花

PART2初日に日テレさん。
TBSさんでは生中継も入って、英国展のことを
紹介されていましたね。
家族が録画してくれ、そこだけ見せてくれました笑
アナウンサーの方の知識の無さ、語彙力の無さに
呆れつつも私のブログへの訪問者数も
更新してない日でも多いので驚いております。
それだけ英国展、注目されているのですね。

常連さん、ご新規さん、みなさんそれぞれ
思うところはあるでしょうが共通して言えるのは
英国や英国に因んだものがみなさん好きと言うこと。
素直に母国以外の国に関連することを
「好き」と言えるのは私も含め恵まれていますね。

こんな不安定な世の中に、好きなものがあって
それに時間と情熱を注ぎ込めて
それで自分自身が癒されているなんて
素晴らしい以外無いですよね。