こんばんは。
GWのお出掛け第三弾は、大学時代のゼミ仲間と県内の公園へ行ってきました。
私は初めて訪れた公園だったのですが、展望台があったりアスレチックがあったり遊ぶところは盛りだくさん
参加したゼミ仲間の子どもたちは、喜んで遊び回っていました!
私自身には子どもはいませんが、こうやって折に触れてお友達の子ども達の成長を見させてもらえるのは有難いですね。
純粋な子ども達からは、いつもたくさんのエネルギーをもらっており老いていく家族しかいない環境の私には良い刺激になり感謝 感謝です
そして、この日はタイトルにも書いたお重箱を初おろし しました。
結婚当初から塗りではない重箱を欲しいと思って探し続け、ずーっと松屋漆器店さんの物を購入したいと思っていました。
なので、私にとっては念願叶って です
迷いに迷ったのですが、購入したのは
「 6寸 三段重箱 内白木」
リンクを貼ったお店ですと、最初から3種類の仕切り付きでしたので一気に揃って良かったです
確か、二年前のブログにも買うならこちらのお店で…と書いていますね笑
余談ですが、柴田慶喜商店さんの わっぱ弁当箱も私はこちらのPOST DETAILさんで購入しました。
1番最後にリブログしてあります。
「松屋漆器店 重箱」などで検索すると、私の購入した内白木タイプ以外にも「内朱」「ウォールナット」と重箱だけでも3種類もあります。
お正月のお節のことを考えると、内朱。
お料理が映えるのは、黒のウォールナット。
アメブロ内だけではなく、インスタや他ブログサイトなどなど…とにかく実際に使用されている方の声や写真を検索しまくって 自分が使おうとしている用途にはどれが合うのか悩みました
木工関係の職人さんをしているお友達にも、相談しました
「ウォールナットは本漆ではなく合成漆器のようだね。また、どれもウレタン樹脂の塗装されてるようだから孫の代まで引継ぐ重箱として考えてるならオススメはしないけど自分一代限りで使うならお値段も手頃だしいいんじゃない?」
と、的確なアドバイスをいただけたので助かりました。
お値段は私からしたら全くお手頃じゃないんですけどね←
本漆の物だと、もっと高いと言うことですね
当たり前か
で、最終的にはファーストインプレッション通り内白木の物にしました。
これなら、どんな用途にでもあわせられるかと思って。
届いた直後の写真
内側が人体に害のないウレタン塗装がされているので、数日 風通しの良いところで ウレタンの匂いをとる為に置いておいたのですがタモ材の良い香りも一緒にして それだけで幸せな気分になりました
さて、記念すべき初おろし につめたのは最初に載せた写真です。
以下にアップの写真も載せておきます。
いなり寿司
いなり寿司の中は、ミツカン十目散らしの素を混ぜたご飯です。
半分には柚子も刻んで混ぜました。
冬に実家庭で採れた柚子、いくつかラップにそのまま包んで冷凍してある物が かなり重宝しています
おかず
おかずと言っても、恒例の揚げ物に卵焼き。
揚げ物はピカールの、イカリングフライと新たにタラのミニアクラも購入。
どちらも、下味がついているので何も付けずにいただけ冷めても美味しかったです。
卵焼きは、とりあえず出汁巻なのですが1枚1枚クルクル巻いたので見た目は普通に卵焼きですね笑
初おろしだったので、念のため お稲荷さんの下にはワックスペーパーを。
フライの下にはレタスを引きました。
また、お重箱なのでプラスチックのお弁当箱のようにカチッと閉まる箇所があるわけでもなく。
なので、あわせて横浜捺染の濱文様さんのFUROSHIKIクロスも購入。
綿シャンタンなのでちょっと堅めの生地ですが、90×90サイズなので6寸の三段お重を余裕を持ってしっかりと包むことが出来ました。
確か自宅か実家に、亡くなった祖母から生前もらった風呂敷があったはずなのですが探し出せず
↑真ん中の写真 包んだ後なのでシワシワになっててすみません
そして、考えてみたら重箱が崩れずにしっかり包める包み方とか知らないことに気づいて慌てて検索。
画像だけでなく、今はYouTubeで動画が見られるのでおバカな私でもなんとなく包むことが出来ました←
松屋漆器店さんの重箱は映画「めがね」という作品にも登場しているらしいのですが、見たことなく
今回は2段しか使いませんでしたが、機会があれば3段でも使用してみたいと思います。
それにしても、ウレタン塗装されているからか わっぱのお弁当箱とは違ってお手入れがしやすいのは助かります