こんにちは!
ネガティブ専門心理カウンセラー
利田喜子です
先週は子供たちの運動会でした
小3長男は、ダンスとリレー。
練習中インフルエンザでお休みしたりしていましたが、
本番、頑張っていました
他の学年の応援が、3年生すごくて
大きな声で、ポンポンを全力で振って
心打たれました。
小1次男は、3クラス中2クラスが学級閉鎖に
はじめての運動会は見学に。。
自分がでるよりも、お兄ちゃんを撮ろうと
カメラをスタンバイ!
張り切ってた
この小さい後ろ姿がかわいい~♡
3年前3歳の時も、お兄ちゃん撮ろうと頑張ってたんですよね
この兄弟愛に、キュンとします。
いつもは喧嘩ばかりだけど、大好きなんですね
運動会、私が子供の頃は、
赤白で競い、リレー、玉入れ、つなひきなど、競争が多く
組体操とか沢山練習して臨む感じでしたが、
今は、競う競技はほぼ無し。
ほのぼの~としているな~って印象です。
勝ち負けつけたくないパパママもいるとも聞きますね。
この勝ち負けが嫌なのって何でなんだろう。
もし我が子が、負けて悔しがっていたり、悲しがっていたり、
を見たくない。
他にも、子供が失敗したり、傷ついたりするのが怖い。
だから先回りして、子供を守る。
みたいな気持ちがあるなら、、
それは自分の心に勇気が足りない証拠
過去の失敗で感じたネガティブな感情が、
パパやママの心にあり、
疼いているのかもしれません。
私も勇気づけに出会うまで、
子供の心を傷つけてはダメ!
嫌な気持ちにさせてはダメ!
と強く思っていました。
ちょっとでも、ネガティブな気持ちになってしまったら、
この子は立ち直れない。
暗い自信の無い子になってしまう。
そんな怖れがありました。
だから、失敗させるようなことはさせないし、
要望は何でも聞いていました
そして、
自信のない素振りをちょっとでも子供が見せると、
「こんなに優先してるのに何で自信ないの!」とイライラ怒りが沸いていました
これ、全部
自分が過去の失敗を受けとめられていなくて、
自分に自信がなく、
自分が失敗するのも傷つくのも怖かったからで、
こどもは関係なかったんです
子供は失敗しても、傷ついても、
勝っても負けても、
その経験から何かを学んでいく
悲しい経験をしても、
必ず乗り越えていける
今、子供を、この子は大丈夫と信じられるようになったのは、
私が自分のことを、
私は大丈夫と信じられるようになってからでした。
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