こんにちは!
利田喜子ですニコニコ
 
このところ、
私の心に、長年おなじみの感覚
 
「どうしてほしいの?」がでてきています。
 
 
私は子供の頃から、母が私にどうして欲しいと思っているのかを推測し、
母の顔色を見て過ごしてきました。
 
母好みの服を着て、母に迷惑かけないよう妹と一切ケンカはせず、
自分の気持ちを押し殺し、いつしか自分にきもちがあった事すら忘れて。
 
 
母は私にどうしてほしいか?は、
 
友達は私にどうしてほしいか?
先輩は私にどうしてほしいか?
夫は私にどうしてほしいか?
 
となり、
相手の希望に合わす方法しか知らずに生きてきましたぐすん
 
 
 
ある職場でこんな事がありました星
 
先輩と外回りの営業に回っていて、スタバで休憩をすることに。
先輩がレジ前で私に、
 
「スイーツも頼むの?」と言ったんです。
 
私は咄嗟に思います。
『スイーツ食べたほうがいいのかな?』
 
そして注文。
 
席に座ると、スイーツの乗ったお皿を見て、先輩が一言。
 
「(スイーツ)食べるんや」
 
 
それを聞いた私は大混乱滝汗
『え?食べて欲しかったんじゃないの?
食べない方がいいの?』
 
 
今度はせっかく注文したけれど、食べない方がいいのかと
スイーツには手をつけず。
 
 
いつまでたっても食べない私に痺れをきらし、
 
「持って帰る?」と言った先輩の言葉にうなずき、
結局欲しくもないスイーツを持って帰りました。
 
 
この時20代、自分が食べたいか食べたくないか、
感じる事はもう
私にはできなくなっていました。
 
 
自分のきもちって何??状態えーん
 
 
こんな調子なので、
人と接するのに過剰に疲れていました。
 
 
3年前アドラー心理学を学んで、
自分のきもちが母のきもちと一体化している事に気づきました。
 
私自身のきもちを感じる事をスタートし、
やっと自分のきもちが出てくるように花
 
今は、「私はどうしたいか」がわかるようにおねがい
 
 
 
それでも、何かの拍子に、
「どうしてほしいのかな?」は度々でてきます。
 
 
私はこうしたい!で押し通すのは、私のしたい事ではないのだなと感じます。
 
 
相手の気持ちと自分の気持ち、
お互い歩みよれたら、1番理想だけど、
 
 
私は自分がどうしたいか、よりも、相手が(私に)どうして欲しいかを大切にしたい。
 
でももし相手の希望が、
自分にできない事なら、できないと言う事は今の私にはできる看板持ち
 
 
昔の私は、母の気持ちを大切にしたかった。
だから学校に行きたくないとは言えなかった。
家の中で辛くてしかたないとも。
 
 
学校に行くため、家の中で笑顔でいるためには、心を殺すしかなかった。
心と身体を解離させ、なんとか生きることができた。
 
 
でも、行きたくないと言えていたら、
助けてと言えていたら、
きっと母も周りの人も受け入れてくれたのかもしれない。
青春時代を病気にならず過ごせたかもしれない。
 
 
 
今は、不登校の子も多いけど、
子供が母親に、行きたくないと素直に言えることに私は驚いてしまう。
言える子も、受け入れる親も本当に信頼しあってるんだなとおねがい
 
 
過去に戻る事はできないけど、
今からでも、過去の学びを活かして生きていくことはできるのかもブルー音符
 
 
「こうしたい!」と「どうしてほしい?」
 
 
心の中の想いのバランスが取れるようになるといいな~。
 
 
今日は最近の心模様でした気づき
読んでくださりありがとうございます音符
 
 

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