こんにちは
利田喜子です。
２年前に書いたブログの記事があがってきて読んでいました。
勇気づけリーダーになったばかりで、
はじめて体験会を妹の自宅で、妹や同僚の方にさせて貰った時のこと。
はじめましての人、学校の先生を１０年とかしてるベテランの人達ばかりの中、
ドキドキしたな～懐かしい
2年たった昨日、久しぶりの対面でのセッションをしていて、
やっぱり、人に直接会うのもいいなと思いました。
ELM２期受講生のMちゃん♡
この２年の間に沢山変わったこともあったけど、
基本的には人見知りだし、なかなか人に慣れないし・・
ダメだなと落ち込むところがたくさん
それでも、なんとか続けて活動しているのは、
勇気づけが私の人生を変えてくれたから。
１度目は、１０代の学生時代、
自分の人生どうでもいい、消えたいと思いながら過ごしていた私に、
「あなたにはいい所があるよ！」と声をかけてくれたピアノの先生。
驚きの一言だったけど、私のことそんな風に思ってくれる人がいるんだ
って、心があったかくなって、頑張る力が沸いてきた。
勇気づけの言葉は、生きる力になるを実感した経験
それから大人になってアドラー心理学の勇気づけを学んで、
あの時の先生の言葉は勇気づけだったんだ！って知って、
さらに、
ネガティブな自分も居ていいんだとはじめてわかった
こんないつも悩んで、暗くて、ダメな私も
受け入れて貰えるんだって。
ずっとずーっと、ネガティブな私は嫌われると思っていたから、
明るく、ポジティブに、前だけを見て！ってしてきた私には、
驚きだった。
勇気づけは優しい
勇気づけの関わりは、
自分を大切にできるし人と繋がることができる。
どんな家庭に産まれ育っても、
傷ついて心を閉ざしていたとしても、
自分は愛されないと人生諦めていたとしても、
どんな人の中にも、勇気がある。
例え本人が気づいていなくても、
どんな人も、可能性のかたまり。
私は自分でも知らない自分に、沢山会ってきたから、
心から人の可能性を信じられる
自分を受容し、信じられるようになったら、
子供も同じだけ、受容できるし信じることができる
まだまだ私も途上だけど、
自分を、子供を勇気づけながら、
孤独を感じている人、自分を否定してしまう人に
勇気づけを伝えていきたい
そんな初心をおもいだしました
ついつい長年の癖で、できてるところだけ出して、
かっこ悪いとこ、悩んでるとこは隠したくなるけど、
ネガティブも全部書いていくのが、
私のブログ。
かっこつけるの手放したい
最後まで読んでくださりありがとうございます☆彡
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