子育てを楽しむ心の余裕のつくりかた②

こんにちは。

利田喜子です

昨日の続きです

心に余裕をつくるのに、私が効果的だと思う事

①イライラしたらその場を離れる

②自分の嫌な所も否定しない

③出来ていることを書きだす

今日は、②自分の嫌な所も否定しないのお話です。

あなたは自分の嫌な所ありますか？

私は色々あります

考えすぎるところ

忘れっぽいところ

怖がりなところ

学んでるのに怒る時あるところ

・・・・

書き出すとどんよりしてきますが

普段から自分の嫌な所も受け入れる事ができていると、

自分責めをする事がなくなるので、

心に余裕がもちやすくなります

体験会や講座に来られた方に、

「どんな自分もOK」

「どんな自分にも〇」

とお伝えすると、
それはやっぱりできない！と悩まれる方がいます。
 

怒る自分が嫌なのに、

「怒るのは愛情深いから、そんな自分に○！」とはできないと


それは○するというのを、

好きになる事（良いとすること）と思われてるのかな～と思います


怒る自分に○する＝怒る自分を好きになる

だと、○するのが難しくなりますよね。


そうではなくて、
○するというのは、ただ“ある‘’と認める事です




優しくいたい。

穏やかでいたい。

自分の理想のママの姿があると、

ついそうでは無い自分の事を否定してしまいがち。

怒りのきもち

泣きたいきもち
もう嫌だ！と思うきもち

そんなきもちが沸いてきた時に、

「そんな事思っちゃダメ！」

「こんな自分なんて最低！」

みたいに否定していませんか？

ある気持ちを、ない事にすると

とっても苦しくなります



怒る自分がいるな。
ネガティブな気持ちがあるな。

そんな自分を否定したり、気持ちをないことにせずに、
ただ‘’ある‘’と眺めます。


そんな自分を、好きにまではならなくていいのです

あるものを、あると自分がわかってあげると、きもちは落ち着きます


自分の嫌いな所も、そんな所も“ある”。
認めることが、どんな自分にも○することです

★読んで下さりありがとうございます★

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