こんにちは！
昨日思いがけず、
幼少期の記憶が蘇ってきて
感じた事があったので記事にします
外に表れてなくても、子供は心で感じている
というお話です。
我が子が、他の子みたいに色んな事楽しまないから心配
そんなママに読んでもらえると嬉しいな♪
お友達みんながワイワイ楽しんでいるのに、
一緒にワイワイしない。
みんなが喜んで笑顔の時に、我が子だけ
喜ばない。
そんな時、この子だいじょうぶかな
と心配になりませんか？
あるいは、子供らしくなくて変わってる。と思うかもしれません。
私は幼少期、そんな子でした
昨日、勇気づけリーダー仲間のシェア会に参加していました
この会の初めに、リーダーのお一人が絵本を読んでくれたんです。
『ぐるんぱの幼稚園』という絵本だったのですが、
１ページ目をめくった瞬間、
子供の頃の思い出が蘇り泣きそうになりました。
私の母は絵本を毎日夜、寝る前に読み聞かせしてくれていたんですね。
その時、私は聴きながら心の中で、わくわくしたり、じーんとしたり、
確かに楽しんでいました。
その気持ちを鮮明に思い出したんです！
それは、すっかり忘れていた感覚でした
ずっと、『私は喜ばない子』というセルフイメージがありました。
喜ばない子、楽しまない子、笑わない子、可愛くない子、
ダメな子、何やっても出来ない子、
全部、おばあちゃんに言われて思い込んだ事です
過去私って何も楽しめなかった。喜べない子だった。
↓
それは、今楽しめない、喜べない。にも繋がっていました
全力で楽しむってわからない、、喜んだ事ないからわからない、、みたいな。
それが昨日、
絵本を聴いてる時、心があたたかくて、物語が楽しくて、
終わってしまうのが嫌で、明日の夜の絵本が待ち遠しかった。
そんな気持ちを思い出して、
充分楽しんで、喜んでた自分を感じることができました
祖母は、わかりやすく喜びを表現する妹と比べて、
私を喜ばない子と言い、それをそのまま私はセルフイメージとして採用し、
喜ばない自分として生きてきたけど、
表面には表れてなくても、子供は心の中で色々と感じている。
感じている事を、わかりやすく表現できる子もいれば、
表現しない子もいる。
表現していないとしても、きっとどの子も感じている事はある。
だから、
親は心配せず、否定せず、
その子が表現しだすのを待っていればいい。
その子なりの、味わい方を尊重してあげる。
そうしたら、その人のタイミングできっと人に伝わる表現をはじめる時が来る
結局、親は心配を信頼に変えて見守るのが１番
そんなことを感じました
なかなか子供の心配ってやめられないんですけどね
☆読んで下さりありがとうございます☆
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