仁科鉱山二次探索①の続き
倒壊した支保工の隙間に吸い込まれ、わずか1分かからずにあちこち真っ白に汚れて戻ってきた平成7年生まれ

「試掘です」
「え?ぇぇ〜」MIMIZU絶句

写真を見せてもらう

がっくり肩を落とすも、先人が見ていない支保工の先を見れたのは大大大収穫である

ん〜

支保工建ててそこそこ掘って

ここからはMIMIZUの考察…
ミョウバンってのはそんなに深く掘らなくても採掘出来たんじゃないか

鉱山=アリの巣のような坑道or露天掘りの概念が間違えてるかもッ

MIMIZUは国会図書館で机上調査したことを思い出した

そうだ

ミョウバンは低品質で役立たずだったらしい。
発注軍需品は未完成でも代金は戦時保証されていたので、手抜きでもなんでも良かったのかもしれない。
国策だったミョウバン採掘は強制労働が明るみに出た事で、すべての歴史を隠蔽したとしか思えないのだッ

ふぅ〜

坑口を出る頃には雨は止んでいた

一つ見つければあとは容易だと侮っていた
ちょこちょこ見つけるのは露天堀したような平場と貯水槽跡(?)

ちょこちょこ見つけるのは露天堀したような平場と貯水槽跡(?)
二つめの坑口探しにも時間がかかってしまった

瓶の破片がある試掘跡、いや坑口を見つけるとまたぽつぽつ降り始めた

雨も強くなり、ここでタイムオーバー

おそらく軌道跡であろう道を進んでいると橋梁跡発見

つづく

行き止まり










