西伊豆廃キング⑧【戦線鉱業仁科鉱山】二次探索は前途多難 | MIMIZUの底辺ぼっちBlog

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言語性IQ<動作性IQ差26のASD亜型とADHD少々。HSS型HSP気質あり。生きづらいポンコツタイプ。口悪めでやってます。


靭帯損傷の足首にムチ打って、一次探索直後から約束していた二次探索ぅ〜
前回に引き続き、同行者は平成7年生まれ


道すがら前回気になってた廃橋の先をウォーミングアップ探索


廃リヤカー


そこそこ立派な橋なのに先はない、行き止まり
先があった跡すらない
沢に降りれる細いトレースを辿ってみると渓流釣り人向けの立入禁止ロープあり


なんのための立派な橋なのか謎だ
橋の下に回り込むと思いがけずキレイな光景が広がって居た


急に深くなってるのか、色が神秘的






中国人慰霊碑の脇に日本水仙がひっそり咲いていた


では、赤川林道を進む


この日の天気予報は決して悪くなかった
雨が降るなんて微塵も思ってなかった
ぽつぽつ来ていた雨はなんとか止んではいるが足場は濡れている


曇っていて山の中は暗く見通しが悪い

鎮痛剤を倍量服用していても足首は痛い

コンディションは良くない


この日、最初の坑口を見つけるのに予定より時間がかかった
貯水槽跡やインクラ跡らしきのは見つかるのに肝心の穴がなかなか見つからなくて焦る


貯水槽


インクライン跡



ようやく試掘跡を見つけるや否や雨が降り出した

咄嗟に思った

「これは亡き坑夫たちの涙だ
それは悲しいって感じじゃなく、どちらかと言えば嬉しい感じ
〝待ってたよ、よく来たね〟的な感情がスーっと入ってきた


ちょうど、試掘跡で雨宿りも出来るしタイミングいいっちゃーいい
中には今までの試掘にはなかった支保工が組まれていた
足元は湿ったミョウバンか


13.4年前に調査した先人たちはこの支保工の先は行けないと判断している


じーっ
崩落した支保工の間からよ〜く奥を見ると続いている、行ける気がするッッ



やはり本坑かも?
わくわくが止まらない

うずくまりなんとか身体をねじ込もうにもザックが邪魔だ

平成7年生まれ「行く気ですか?」

MIMIZU「行けると思うんだよね~、でも汚れるのイヤだな~

まさか奥が見えていて行けると思ってなかったので汚れてもいい服じゃなかった


入口の乾いたところにザックをデポしに行き「いざ!」
振り返るとッッ

しなやかに身体をくねらせ暗闇に吸い込まれようとする後ろ姿が目に入ったッ!!!


MIMIZU「いぃぃぃ~ッッ


平成7年生まれ「そこに居てください、ちょっと見て来ます


ま、まぁ〜ね
これは細やかな優しさよね(←言い聞かせる)

フォルム的にも重量的にも柔軟性的にも
〝汚れたくないケガした太ったおばさん〟が支保工にぶつかりながら行くよりも
細身で足長の平成7年生まれの方が支保工の隙間をくぐるには有利だもんね

…くッッ先を越されたわ

つづく