連休明け | No pain,No gain

No pain,No gain

大阪の3ピースバンドPainsリーダーのブログ。音楽、趣味や日常について綴っていきます。晩酌中の執筆が多いので辛口御免。
ビジネス関連のブロガーさんは申し訳ありませんがスルーさせて頂きます。

前記事を書く前に実は歯医者に行っていた、家から自転車で5分程の場所にある。

 

左上の奥歯に穴が開いているようだ、ついでに下の奥歯も噛んだ時に痛みが走る時があった。そう感じ始めたのが二週間ほど前。

 

僕は左の上前歯が差し歯なのだが、5年ほど前に取れてしまってその時に訪れた歯医者があった。

 

元旦以外は休業せず、大通りに看板も出ていたので診てもらった。そこで僅かに残っていた前歯を伸ばす施術を受け、今はその歯を芯として差し歯を付けている状態だ。

 

診てもらった先生は優しく、説明も丁寧だった。なのでその後定期健診も受けることにしたのだが。

 

普通は三か月に一度受けるのが妥当と聞いていたのに、歯医者側が予約の立て込みを理由に半年後に日時を指定してくる。うーん。

 

 

そのうちに診てもらっていた先生も退職、364日開業するというのも歯科医の確保が大変だろうなと裏側が透けて見えてくる。

 

結果、余りにビジネスライクな歯科医だったので足も遠のき定期健診も受けなくなった。それから2年ほど経った今回、医者好きの父が通っている別の歯医者に通うことにした。

 

歯科医は一人しかおらず、彼が院長なのだろう。話し方が横柄なので、妹も一度訪れたようだがその後は通院していない。

 

まあしかし、父の話では最初診るのは横柄な先生でその後は歯科助手が担当してくれるらしい。前情報を元に診療予約。

 

行ってみると庶民的な歯科医だな、という感想。僕が入って行っても誰も挨拶しない。

 

受付で来訪を告げ、問診票を書き上げる。その後診察。

 

院長は前評判通り横柄だった、井の中の蛙といった感じだ。こういう奴はよく見るな。

 

前情報で横柄と聞いていたので、こちらもある程度負けないぐらい高圧的に接する。そのことで相手にイニシアチブを取らせない、この戦い意味あんのか?(笑)

 

 

サクッと歯を見られた後で有無を言わさずレントゲンを撮られる、「これ被爆するんじゃないんですかー?」とか言いたかったんですけど流れが出来てしまっている。

 

撮影する機械が頭の左横を通り過ぎる時にすごい静電気が来た、寿命縮んじゃったかもね。

 

問診票には「歯の治療だけで良い」という項目にチェックしたのですが、下前歯の裏にビッシリ付いた煙草のヤニを見せられクリーニング。今綺麗にしてもらっても、どうせ半年後にはまた汚れてるのだが。

 

でも表にはヤニが付かないのに、裏にビッシリ付いてるのも不思議ですね。煙の吸い方だろうか?それとも裏は真剣に磨けていないのか?同じように歯磨きしているんだが。

 

そしてクリーニングが終わると虫歯の穴を埋めるべく「横柄先生」登場。

 

背は高くないが横幅はがっしりしていて口髭を蓄えている、歯科医というより鍼灸師のような出で立ちと言って良いかもしれない。

 

先生が「おりゃ」「どや」と言わんばかり、パワフルに施術。恐らく穴は埋まったでしょう(笑)

 

 

再来週にもう一度来院して、恐らく治療は終わるようです。レントゲン代も含め4100円取られました、頼んでないけどなー。

 

しかしずっと口を開けているというのは辛い。韓国の拷問でずっと両手を上げている、というものもあるが同じぐらいしんどいだろうな。

 

帰宅すると用意してもらった昼食を頂き、少し午睡。ブログを書いて連休明けの出勤に臨みました。

 

連休明けで荷物多いかな、と思いましたが微妙でした。毎日三回積み下ろしするのですが、最初の二回は少なかった。んで、いつもは一番荷物の少ない三回目が一番多かった。

 

まあ連休明けで急にガツンと来られても、体が付いていけないんでね。肩慣らし程度で終えられて良かったです、早く帰れたし。

 

 

 

ユーチューブの方でコメントも頂きましたが、こちらがもうすぐ200回視聴。ありがとうございます☆

 

この曲を作ったのは恐らく13年ほど前、そして今また灰色の日常に憑りつかれようとしている。

 

道はあるはず、探すんだ。幸せに生きるために。それではまた☆