えー、業務連絡。来月の2日ですか、京都は祇園のシルバーウイングスで我がバンドPains久方ぶりのライブがあります。是非ご鑑賞して頂きたいです♪
前回のライブは三月だっけ?まだゴッツイジャンパー着てたな。
3マンライブなので持ち時間45分?8曲も演奏しないといけないじゃないか(笑)
我々の出番は2番手、19時55分からですね。というか知ってるバンドとの共演なので、変な緊張感はナシ。アットホームな一日になりそうです。
コーミッツは恐らく、対バンで知り合った凄腕女性ミュージシャン達がお互いをリスペクトし合い「一回ライブしよう」って感じで組んだバンドのような気がする。
テクニカルなドラム、メロディアスなベース。サウンドワーク豊かなギターボーカル。
曲は面白いです、変拍子が多いのでプログレ感もアリ。
もう一組の対バンはVIVID。今年の2月18日、彼らが主催された「MIYABIフェス」以来の対バンになりますね。
こちらも楽曲の良さは折り紙付き、久しぶりに演奏を聞かせて頂けるのが楽しみです☆
後は自分のコンディションだ、ゴルフクラブばかり握って全くギターネックを握っていない(笑)
ゴルフに必要な筋肉ばかり鍛えられて、弦を押さえる筋肉と歌う筋肉が退化しているだろう。
取りあえずは次の日曜スタジオ練習なので、徐々に慣らしていこう。幸いにもまだ時間はある。
何か一つのことを「やり切る」ということはあるのだろうか?
ゆらゆら帝国というバンドが解散する時に「このバンドでやれることは全てやったので、解散します」と言ってたような。
そもそも僕が曲を作るようになって、メインテーマに掲げていたのは「理想の曲を作ること」。
全然ジャンル違いですが、神田うのがストッキングの会社を作ったと思うんですよ。その時に言ってたのが「可愛いストッキングがないので自分で作りました」とのこと、非常に感銘を受けました。
僕が好きな曲、色々ありますけど自分で作るとしたら「邦楽と洋楽の良さを上手くブレンドした曲」になります。これを目標としてきました。
邦楽の良さは歌詞とメロディ、ただ曲構成に於いてはイントロ・Aメロ・Bメロ・サビなど細かい。
好きな洋楽はイントロリフがあって、そのリフに乗っかる形でAメロ。Bメロは大体なくていきなりサビ、その繰り返しでシンプル。というか無駄がない、サウンドもブチ切れてて面白い。
邦楽でもそんな曲を作れているバンドはいるのですが、特に僕が好きなのは「チューリップ」と「スピッツ」です。
やっぱり邦楽って僕が聞いている限り「歌」の力が強すぎるんですね、楽器があんまり前に出なくてバンドマンとしては聞いていて物足りない。
そんな中、上述の2バンドは上手く「楽器」の力も使えている。洋楽へのリスペクトが効いているんじゃないかな?と個人的に想像しちゃいます。
そんな個人的願望を、一応の形でクリアしたのがこの曲。
惜しむらくは歌詞が完璧に書けなかったこと、恐らく内容が若干分かりづらい。
でも「歌詞」ですからね、メロディとの兼ね合いもあります。良い事書きたかったら「詩」を書けば良いんで。
うーん、そうだね。98点ぐらいだね、だから100点の曲を作るまではやり切ってないということになるかもしれません。
本日の大阪は秋口を思わせる冷たい風でした、仕事中に汗をかかなかったのはありがたいが。
しかし5月に入ってこのような「寒の戻り」は、あまり記憶にない。まあ夏嫌いとしては、暑くなるのが一日でも遅くなれば嬉しいのですが(笑)
今日も起きたら出勤前にゴルフ練習するつもりです、しかし暑い季節はもう目前に迫っている。
いつも一階で練習してるんだけど、短パンじゃ蚊に刺されるなー。でも蚊を避けて2階で練習したらシステム上ボールを10球損しそうなんだなー、取りあえずやだなー。
できれば今ぐらいの気温で一年過ごしたいです。無理ですよね(笑)それではまた☆