ようこそやまびこ堂へ
絶賛曇天の耳鳴り頭痛中です。
それでもパンは美味しい
昨日の我が家
「レーズンパンは?」
「全部実家にあげちまいました・・・。」
というわけで
今日焼いたパンは
レーズンロール
捏ねる段階でレーズン投入
崩れて散らばったレーズンも美味しいですよね
レーズンとバターの
焼けたときの香りが素晴らしかった
私の嗅覚はまだコロナ的に大丈夫です。
ところで私の師匠は上手く焼けたかどうかを香りで判断します。
私には同じ香りに思える前日に焼いた食パン数本も先生にかかれば
「これが上手に焼けてるわね!ほら!この匂い!!」
・・・さっぱりです。焦げの成分の嗅ぎ分けだとは想像しています。
生地作りがきちんとできた上で「焼き」の香りの良し悪しも・・・
なかなかこの境地には行けない気がします。
見た目の良し悪しではなく美味しいかどうかが一番大事なわけで
しかしそのレベルにまだないので
私は焼き色で判断しています。
もしかして
そのレベルになったら店先の香りだけで
美味しいパン屋さんかどうかがわかるのかもしれません。
ただものではないな
なれるかな。なりたいな。
いや店まで行って買わずに帰ることはないだろうけど
答え合わせができるレベルになりたい。
また話が長くなりました。
レーズンロール
配合材料(14個分)
強力粉 300g
イースト 6g
砂糖 24g
塩 4.5g
バターミルクパウダー 15g
無塩バター 45g
水 195g
レーズン 60g
工程
機械ごね 20分
一次発酵 40分
分割 丸め 45g×14個
ベンチタイム 15分
成型 20cmの円錐状に伸ばす
めん棒をかけて太い方から巻いていく
仕上げ発酵 35℃35分
焼成 塗卵して焼成190℃10分
さてー!
この記事のアップが終わったら
お次はゼリー作りです。
明日は我が家のアレルギーっ子の給食で代替品を持たせていく必要があります。
これね、実際の給食と分量とか見た目とかが違いすぎると
悲しい気持ちになるから結構気を使います。
たらみのくだものゼリーレベルの給食デザートの日に
チチヤスヨーグルトのサイズの具無しゼリーだったらやっぱり微妙に小さくて悲しい。
「焼き肉」が野菜炒めレベルを想定して生姜焼きを持たせたら
まさかの分厚いステーキ(年度末の予算消化か?)だったことも
かといって月に何回も給食センターに
ゼリーの量だの肉の厚さなど親が個別に問い合わせるのもどうかと思うわけで。
献立表を見ながらヤマを張る。
これアレルギーっ子母さんあるあるだと思うの。
みんなーがんばろうね
先生は先生で事故が無いように
悲しい気持ちにならないように細心の注意を払ってくださいます。
今年度からアレルギー対応のマニュアルも激増していて仕事増えるばっかりだな先生、、などと思ったり。
では!
実がごろごろ入った
美味しいブルーベリーゼリーを作ります
ぱんみみ。
ランキングに参加しています。
いつもポチっと応援ありがとうございます