お疲れ様です。
公開模試も終わり、平穏な日々が戻ってきましたね
今日の通塾が終われば、久々の塾なしDAYです
さて、暗記ものについて
そもそも、暗記ものをどう定義すればよいのかという問題がありますが、中学受験・高校受験レベルであれば全教科
暗記ものではないでしょうか
一見、暗記ものではないとされる算数も昔から「ユークリッド幾何学（図形問題）は暗記もの」と言われてますし
とはいうものの。。。
これって、「出来る人にとっては暗記ものだけど、出来ない人にとっては暗記ものではない」なんですよね
そして、さらに厄介なのが、「暗記もの＝簡単（努力すればできる）」と思われているのも困りものです
大人からすれば、「ここに書いてあることを覚えるだけだろ
」と思うのですが、そもそも嫌いな教科は
「文字面を追ってるだけで理解できない」ため暗記に至ることもできないのだと思います
私がそうでした
私が昔から何度もチャレンジしては挫折している「三国志」の小説もそうです
登場人物が全員同じ名前に見えるんですよね（というか、漢字が読めない）
「これ誰だったけ？？」と考えてばかりで、物語が入ってこない・・・
英語で言うと「ビードーシー」「サンタンゲンのエス」とか、何言ってるかわからないみたいな
「ビードーシーは日本語にはないの？はっ？」
「そもそも三人称って何？」
「私とあなた以外って、全員じゃん」
「単元って、理科みたい」
みたいな
社会で言うと、
「藤原氏、いすぎだろ」
「信濃川って、漢字で書くと読めなくない？」
「天皇も似た名前多すぎ」
とか
要するに、勉強とか暗記とか以前につまづいているのだと思います
精神的に幼いだけとも思えるのですが、専門家ではないので詳しいことはよくわかりません
ただ、私の経験上、「勉強は嫌いだけど、一応真面目に暗記（理解）しようとしているのにできなかった」のは、
暗記する前段階でつまづいていたような気がしてます
そして、自分なりに理解をしようとしてあらぬ方向にいってしまうみたいな・・
最近、そんなことを思いました
【ご参考】私のアホエピソード
では！
