お疲れ様です。
話題になっている本を読みました
※ネタバレなしですのでご安心ください
※中年が書いた、うっす〜い読書感想文となっております
みなさま、ブログにもされているので、一瞬だけどうしようかと思ったのですが、
他にブログネタがないのでご容赦ください
さて、この本を読んでいる最中に頭に浮かんだキーワードは、
①親の狂気
②独特な家族関係(主に夫婦関係)
③勉強量・体力、すごっ!
でした
①親の狂気は、「2月の勝者」の黒木先生が使っていた言葉のパクリなんですが
やはり、5年生の親だとなんか受験に現実味がないというか、必死さがないから、他人事のように
読んでしまうんだと思います
でも、よく考えたら、長女の時は私の狂気もすごかったんだと思います
自分のことは棚に上げてしまうんですよね
②独特な家族関係(主に夫婦関係)についても同じですかね
大前提として、うちの家族もかなりおかしい(狂ってる?)と思います
でも、それぞれのご家庭でお子さんが過ごしやすい環境や勉強方法などは、ご家庭ごとに
違うのだろうかと改めて思いました
当然カテゴライズできるのでしょうが、全く同じというのはないという意味で
③勉強量・体力、すごっ!については、本当に小学生なのか???というくらいでした
少なくとも私がやったら絶対に頭がショートします
(比べるのも烏滸がましいですが・・)
読んでいて非常に楽しい・ハラハラする作品でした
なお、過去の読書感想文はこちらですよろしければ
来月発売の「2月の勝者」も楽しみですね
では!