梅雨入りと同時に台風が来たりG20が来たりと慌ただしい日々ですね。
気圧の変化に体調管理が難しい子どもと二人、発熱して3日ほど寝込んでました。
それでもチビの塾やら自分の塾で夕方の小康状態に気合を入れて市内に出かけたり。
ケミカルなものに極力頼りたくないけどいざってときには助かります、パブロン先輩。
昼間寝てると、「世の中は私が居なくても回っていくんだなあ・・」などとつまらないことが頭に浮かんだりしますねー。
何もしてないのにどんどん時間が経つっていうのが恐ろしい。
あー、「薬用ビューネ」のCMみたいなお店で、イケメンなお兄さんに優しく顔肌ケアしてもらいたい。
スタッフは、竹内涼真くんも素敵だけど個人的には櫻井翔君みたいな感じで。
「大丈夫だよ。だからあと少しだけ頑張ろっ、ね☆」とか言われたら頑張れちゃうような気がするー。
そんな店あったら毎日通っちゃうんだけどな~
んー。
「キメーなBBA」とか言われたら立ち直れないかもしれないので、妄想はこの辺でやめとく。(笑
しかし、サミットでそこら中にたくさんいるお巡りさんに職務質問されるのを密かに楽しみにしていたのですが、されなかったね。(笑
って、真剣に警備されているお巡りさんに失礼ですね。
お巡りさんは、20代の頃に酔っ払いに絡まれたときに助けてもらって以来180度好きに転じたので、至極協力的な私なのです。
何回か交通違反で捕まってもいるけど。。
町を守ってくれてありがとうございます。お巡りさん。サミット終了まで今日一日、お疲れ様です!
▲てことで、サミットに合わせて限定発売中の「大阪味おにぎり」などなど。
おにぎりには「味付け海苔」が巻かれております。
関西圏では、焼きのりといったら「味付け海苔」なんですってね。
東日本では味はついていないのが一般的だからね。味付けもあるけど・・
道理で、御供えに頂く海苔は味付け海苔なわけですねえ。100%味付け海苔です(たまたま?)。
文化の違いにまた一つ、気付いた。面白い。
上記商品各種はローソンで7月1日まで販売されているとか。
1個につき1円が、子どもの貧困対策に役立てる「大阪府子ども輝く未来基金」に寄付されるとのこと。
さて話は変わりますが、梅雨入りする前に断捨離を決行しておりました!
45リットルのゴミ袋に、7袋くらいのお洋服とブーツなどの靴にお別れしました。
服は雑巾にして最後まで使う!という方もいらっしゃるけど、私はそれが出来ないタイプ。
服は服のままで、今までありがとうとお別れしたい。私を包んでいてくれたありがたいものだからね。
多分リサイクルされて、誰かのところに届くものもあるだろうと思う。
ゴミにしてしまいたくないのです。
それでも家の中はまだまだ色々あるのでしばらくは断捨離が続くかなあ。。
▲懐かしいTシャツも出てきた! 私のTシャツを子どもが着ています。
コレは12年ほど前かな、東京に住んでいた頃に渋谷のIT企業に出向していた時期があったのですが、その会社の駅伝部に入ってたときに部員お揃いで作ったチームTシャツ。
ピタTっぽく着てたっていうのもあるけど・・小っちゃい!!
こんなの着れてたんだ・・という驚きと、子どもが着れるくらいに成長したんだ・・という驚きと、12年間寝かせておいたんだ・・という3重の驚きに、どんだけ・・と呆れるような、気付きを貰ったような、ずいぶん遠くに来たような。そんな気持ちがない交ぜです。(笑
いやーホント、子供のおもちゃや衣類、管理しきれない・・どうしても自分のことは後回しになるので、こういうことも起こるよ。
まーとりあえず、成長著しい子どもの服が一つ増えたことは、素直に嬉しい。(笑
で、私ももう一度このTシャツを着たいぞ。(笑
さて、まだまだ断捨離頑張るぞー。
引っ越しで「開かずの段ボール」化してるような押し入れの中のヤツとか。。ありそう。
そのまま捨てないと中身をまた引っ張り出しそうで怖いけどね。
↓オマケ☆
▲スイートピーに豆がなってた! ビックリ!
聖子ちゃんのお歌で可愛らしいお花のイメージのあるスイートピーですが、英語で書くと「sweet pea」。ピーとはエンドウであります。
ピーナッツのピーの語源でもあるらしい。
ちなみに食べたら麻痺を起こすらしい。スイートじゃないんかーい。
これはとある児童支援施設から秋ごろ苗を貰ったもの。冬の間は全く育たずにいましたが、寒さには弱くないのでずっと生きててくれた。
4月ごろから急にメキメキ伸びだして、キレイなお花は御宝前にもお供えしました。
そしてこの豆、花に栄養が行かなくなるので摘み取ってしまった方が宜しいらしいけど、せっかく生ったのだからそれも忍びないんですよねえ。
成長していないようでも、季節が変われば花が咲き、実がなる。
当たり前のことみたいだけど、どんな厳しい境遇にあっても我慢の時期を過ごせたら、花開くときが必ず来るんだねー。
腐らず、諦めず。常に花ではいられないけど、だけど、それでも。
こんな風に自分の花を咲かせたいものですねって思うよね。