ワンちゃんにとって、理想のリーダーとは? | ぶー子の動物相談室

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元ペットショップ店員、現動物看護士による人と動物の関係学。
愛犬との絆を深めるしつけなら、お任せください♪

こんにちは!

 

ぶー子です♪

 

いつもブログを読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

さて、リーダーシップ、主従関係、上下関係と
犬のしつけをしようとする時色々な言葉で表現されますが、
その言葉を聞きどう思いますか?

 
もしかすると多くの飼い主さんの中には、
『怒ったり、威張ったり、力で押さえつけたり』という、
強く高圧的イメージが少なからずあるかもしれません。

 

ですがそれは間違ったリーダーシップであり、
そのイメージのやり方で接すると

愛犬と良い関係は築くことはできません。

 

 

 

正しいリーダーシップとは、

愛情と信頼と安心を犬に与えることです。

 
では、どのようなリーダーであれば、
愛犬と良い関係を築く事ができるのでしょうか?

 

子犬の時は
子供と親の関係が、特にしっくりくるかもしれません。

 

あなたならどんな親を信頼できますか?

様々な理想の親像があるかとは思いますが、
きっと怒ってばかりの親、

おろおろ自分に振り回される頼りない親、
言う事がバラバラな親などは信頼できないのではないでしょうか。
 

 

 

これは、ワンちゃんもも同じです。

 

というより、

むしろ犬の方がハッキリしていて、
『信頼できない・安心できない飼い主』だと思ったら、
飼い主の言う事に耳を貸さなくなります。


いつも落ち着いて自分のことを見ていて接してくれる、
教えてくれる、遊んでくれる安心を与えてくれる飼い主を
犬は信頼し耳を貸すようになるのです。

 

また、成犬になった犬は、
上司と部下の関係表現することができます。

 

私はこれが一番しっくりくる関係で、
まさにそうだなと思っています。


信頼できる・頼れる上司には着いていきたくなりますし、
一緒に仕事をして楽しいと思います。


つまり、犬にしてみれば、
何か指示を出して貰えることが嬉しくなるのです。

 

 

 

 

尊敬している上司に叱られると心に響きますが、
頼りない上司や信頼していない上司に叱られても心に響かないので、
右から左で反省もしません。


頼れない上司の言う事は信用できませんし、
自分が上に立つべきだと考えるかもしれません。

 

とても頭の良い犬やリーダー気質な犬は、
のし上がって自分が上位になろうと考えます。


そうでない犬も、

飼い主が頼りない、
信頼できない安心出来ないと考えた時、
自分が上に立つべきだと勘違いしてしまいます。

 
それは犬にとって、とても不幸なことです。

 

 

 

 

自分が信頼し頼れる人物像を考えたとき、
自分が愛犬にそれが出来ているかを考えてみてください。

 
あなたは愛犬に対して、
機嫌をうかがったり、犬に振り回されたり、
気分で怒ったりしていませんか?


愛犬達は全て見ています。

 
具体的な対策は色々ありますし、
愛犬と飼い主によってやり方は様々で一概には言うことはできませんが、
大まかなイメージを持つことで、自分の態度や接し方は変えられます。

 
「自分の考えるリーダー」とは何なのかを考え、
それになれているか自分を振り返ってみると、
良い関係が見えてくるかもしれません(^^)

 

 

 

ワンちゃんは、
リーダーを求め、リーダーを頼りにし、
リーダーの存在に安心する動物
です。



頼りになるリーダーになり、
ワンちゃんを安心させてあげましょう♪

 

 

 

 

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