7/31 京阪沿線を観光(宇治編) | 田舎急行

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電車の撮影記がメイン。プラレールなどの鉄道グッズや日々の日常のことも書いています。

またもや間隔が空いてしましましたが、関西旅行の記事の続きです。

萩之茶屋駅で南海本線を撮影した後は、なんば経由で淀屋橋へ。淀屋橋からは京阪特急(もちろんダブルデッカー車)で中書島に向かいました。

 

中書島に到着。中書島って駅名なんか良いよね。

 

ここで宇治線に乗り換え。乗務員室の後ろのシートが空いていたので座ってみました。

宇治線は初乗車だったのですが、カーブが多くてゆっくりと電車が走るのんびりした感じの路線で良いなと思いました。

 

電車に揺られて終点宇治に到着。写真は駅の近くを流れている宇治川です。結構流れが激しくてちょっと怖かった(笑)

今回宇治に来たのは世界遺産の平等院を訪問するため。前回の関西旅行では全然京都観光ができなかったので、次行ったときはぜひ訪れたい思っていました。

 

先程の宇治川を渡ると左手に参道があります。

沿道にはやはり抹茶系のお店が多かったです。

 

参道をしばらく歩いて平等院に到着しました。

 

そしてこれがあの有名な鳳凰堂!高校の日本史の資料集とかでしか見たことがなかったので、自分の目で実物を見ることが出来て純粋に感動しました。でも思ってたより小さいなと思ったのも事実・・・(笑)

 

別構図から。ド逆光だったので曇ってくれたのは写真的には良かったかも。

しかし900年以上も前からこんなの建ってたとか凄すぎですね。

 

修繕中だったので内部に入ることはできませんでしたが、見ることができただけでも満足です。

もちろん平等院は鳳凰堂以外にも見どころがたくさんありますからじっくりと見て回りました。

ミュージアムは結構色々展示してるし、高校で日本史選択だった人には楽しいスポットです。

 

せっかく宇治まで来たんで抹茶スイーツも。

どの店が良いか分からなかったんで、適当に京阪の宇治駅前にある店に入ってみました。

ちょうど宇治川が見える席が空いていて、川の流れを見ながら涼むことができました。

 

この後は再び京阪に乗って、次の目的地を目指します。