三連休の最終日
朝から天気も程よく回復し
裏山で今年初の野良仕事をしましたwa
珍しい事とはいえ
急傾斜地崩壊危険区域で
雑草や竹などチョキチョキしたり
自己の所有地ゆえ、管理が結構大変なんですyo
(とのおはなし)
さて今日は、成人の日
妙に犬が吠えて何とも騒々しいと思ってたところへ
なんとまぁ一頭の成獣が怒涛の勢いで
私の目の前へ現れたのですからビックリ!
猛然と右へターンしたかと思えば
足を取られて山の斜面をずりずりと落ちながら
なんとなんと
それはお尻の白い鹿ではありませんか・・
御用だ! 御用だ!!
ハンターから放たれたGPS巻の猟犬に追われ
血相を変えて(←多分・・)
必死の形相で山中を逃げ回るの転がり回るのでした
確かに農作物を食い荒らしたり
人畜無害ではないのですが
まだ成人の日を迎えたくらい?かも知れないと思うと
逃げ延びて欲しいとも思ってしまう私でした
私はかくまってませんからねぇ~
ハンターの忠犬は
私に気を取られたのか(気を遣ったのか←まさか)
どうかは定かではありませんが
暫く私の周辺で鹿の足取りを嗅ぎ回り ← この辺りが変
さも忠犬ぶりを発揮した「フリ」をしたのでしょうか・・
鹿は巧みに方向変換し
追われてきた方向へ快足を飛ばして
途中からまた山へと必死に駆けあがって逃げるのでした
猟犬の目にも涙・・まさか!?
逃げ切れたであろうか・・
いや、どちらが正義かはよくわかりませんが
成人の日の捕物帳! に出くわしました
晩秋の夜に聴く
切ない鳴き声を知っているがゆえ
私的には
逃げ切って欲しいものだと思ってしまうのでした
それはそうと
よくよく考えてみれば、私も獣のような恰好でしたが
山へ入る時は、この季節
我が身も気を付けないといけないですよね
撃たれないという保証はありませんから