昨年観た「スーパーマン」「エディントンへようこそ」はSNSやネットにがんじがらめの世界をリアルに描写してました。戦争も不倫も真実は2の次です。
やたらネットで叩かれてる「果てしなきスカーレット」を観ました。細田監督は「時をかける少女」「サマーウォーズ」しか観てません。前者は傑作、後者は凄かったけどヒロインがちょっと弱かった。
スカーレット、復讐劇なのでめちゃ強い。でも舞台は死者の国です。途中なぜか時空を超えた日本の看護師と出会い幾多の苦難を乗り越えて進みます。かなりムチャな設定ですが今の混沌とした世界に対する思いは伝わりました。同じように憂いてる人が見れば感じるものはあるでしょう。批判を前提に観たらツッコミはなんぼでも出来ます。スカーレットは魅力的でした。映像は圧巻で途中の歌に乗れるかどうかがキモ。同じ劇場にいた小学生は帰りに涙をぬぐってたので届いたのだと思います。以上。

