今日はお天気が冴えませんがこういう日が意外と好きです。
なんか落ち着く
今日はデスクワークが主だからラッキーだ。
さて。スケジュールやメールのチェックは
出勤前のルーティンです。
左側にコンセントがあるので、バッテリー消耗の早いノートPCを充電しながら作業ができます。
ライフスタイルはコンセント位置にも影響します。
お家づくりをする時の最優先は、自身の快適なライフスタイル
メリットと素材の選定
S様邸のキッチンリフォーム、①から③までで
オーダーメイドのキッチンをお勧めするに至る経緯を追ってまいりました。
【過去記事】
オーダーメイドのキッチンが解決したこと その①
オーダーメイドのキッチンが解決したこと その②
オーダーメイドのキッチンが解決したこと その③
異形のキッチン。
異形のワークトップ。
それが理想であるならば
自由にデザインできるオーダーメイドが最適
だという結論
但し
ワークトップの素材はステンレスはNG。
S様宅のキッチンは二階にあるため、
このサイズの板状のものを、そのまま搬入するには無理があるからです。
その点、
人造大理石製であれば、分割して搬入し
現場で加工して「くっつけた感」なく
あたかも一枚の如く納めることができるから。
(この作業の様子は後程ご紹介しますね!
なかなかの職人技です)
キッチンパーツもカスタマイズ
キッチンにひつようなものは、もちろんキャビネットとワークトップだけではなく
機器類も大切なアイテムです ↓
たとえば、
シンクはCOMO社の新製品「DANKE」シリーズのブラックメタリック
ナイスタイミングでした
COMO(コモ)シンクはカラーステンレス製で、ステンレスの柔軟性と特殊塗膜効果の美しさとを兼ね備えた製品で
とってもおススメです。
COMO社のWEBサイトには弊社のオーダーキッチンの施工例がいっぱい載っています。
ぜひチェックしてみてください】
水栓金具は我が家でも使っているSUTTO。
個性的なフォルムと使いやすさがお気に入り
オープンキッチンの場合、水栓金具も目立つのでデザイン性の高いものをチョイスすると良いですよね
こうしてカスタマイズしていけることもオーダーメイドキッチンの魅力です。
S様邸は食洗機は不要とのことでした。
機器類は本当に自分に必要なものを取り入れる。。。無駄なコストはカットしましょう
工事がスタートする前に
お客様のスペースに合わせてつくるキッチンは、ことさら現場計測が大切。
今回は新しいキッチンを造るとともに
床や壁、そして照明器具もリニューアルするので、監督や職人さんたちと何度かお客様宅にお邪魔しました。
搬入経路の確認も必須です。
流れが確定すると、「工程表」をつくりお客様とシェア。
S様には、それに合わせてモノの見直し&断捨離やら、工事中のスケジュールをたてていただきます。
さて一方工場では、
キッチンの製作が進んでいきます。
工場での製作の進み具合を確認するのも、大切なお仕事です。
そうそう。
見積もりの中に「諸経費」という項目がありますよね。
これってなんだろう・・・と思われる方もお見えになるかもしれません。
私たちは、実際に工事が始まるまでにも(始まってからも)、
お客様からは見えないところでたくさんの仕事をしています。
図面の作成や修正、職人さんたちとの打ち合わせ、プロダクトの発注、製作現場の訪問・チェックなどなど・・・
経費を頂戴する理由をご理解いただけたら幸いです
つづく
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