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インテリアデザイナー・Satokoです。 
 
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さて
 
キッチン周りをみていきましょう。

 

 
 
キッチンの決め手は。

 

M様邸のキッチンはPanasonicのLクラス。 
 
LクラスはPanasonicではハイクラスのキッチンです。

 

 
 
 
 
汚れと経年変化が気になる奥様にとっては、なんといってもワークトップが決め手になりました。
 
有機ガラス系のスゴピカ素材をコーティングした人造大理石・グラリオ。
 

凹凸のある表面と、さりげないきらめきが高級感を醸し出しています。

 

柄はうすーいグレーの「ヴィオラホワイト」をチョイス。

 

やさしいカラーの鏡面、横木目パネルにもマッチしていると思います。

 

グラリオカウンターについてはこちらをご覧ください→→→https://sumai.panasonic.jp/kitchen/concept/detail.php?id=Counter

 

 

 

 
キッチンは広いのが良いとは限らない

 

M様邸に初めてお邪魔したとき、

 

料理をする、配膳する、片付ける・・・というキッチンに関わる動線が気になりました。

 

                  Before☝

 

 

キッチンとしてのスペースは広いのですが、その割には収納スペースに乏しく、

 

無駄な動きが発生しやすくなっています。

 

奥様、疲れてしまわれないかしら・・・

 

 

 

動線って、私達を無意識にコントロールする魔力をもっていますえーん

 

これが当たり前だって思っているから、

 

ずっとこうして動いてきたから、

 

特に改善しようと思いつかないわけです汗

 

動かされるのではなく、無駄なく動いて生産性の高い家事を実現するためには

 

キッチンはコンパクトでもいいのです。

 

なんならコックピットみたいな。

 

たとえば、

 

くるっと後ろに振り向いたら食器や食材に手が届く。

 

また、シンクの前にいながらにして、冷蔵庫をぱぱっと開閉。

 

連動して作業がスムーズに流れていく。。。

 

これが理想ウインク

 

 

 
プロの厨房と動きを観てわかること

 

 

ちいさな居酒屋や小料理屋さんのカウンターに座って、

 

料理人の動きを観察してみるとよくわかります。

 

実に無駄なく動いて、手際よく、何種類もの料理を創り出していきます。

 

 

 

 

また

 

スペースが小さいということは、詰め込めない・・・ということとイコールです。

 

食材、道具、食器など、厳選せざる負えない。

 

ということは、循環が良く、モノの把握や管理もしっかり出来るということです。

 

彼らの動きをみているのがとても好きです。

 

気づくことがいっぱいあるから。

 

だてに呑み歩いているわけではないのです。はっはっはニヒヒニヒヒニヒヒ

 

 

 

キッチンの動線はコンパクトにまとめる

 

 

そこで出来上がったプランがこれです

 

 

キッチンだったところは、ユーティリティールームに。

 

キッチンは思い切ってダイニングだったところに配置しました。

 

冷蔵庫はユーティリティーにありますが、以前の場所より便利なはずです。

 

奥様は大きな移動をすることなく、配膳や片付けが可能。

 

お二人住まいなので、普段使いの食器やストックはキッチンスペースで完結します。

 

その他はユーティリティーに設けた大型収納を使って収納していただきます。

 

 

 

ベルつづくベル


 
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