あっという間に「様になってきた」二十四節気瞑想コース・第1期生。
季節をぐるり一周するころには どんな様子になっているのでしょう。
とてもとてもとても楽しみです。
冬至からスタートしたこのコースは、昨日の立春で45度の位置にきました。
参加者全員、それぞれに状態がちがいますから 当然、二十四節気瞑想で体験していることは皆ちがいます。
そんな中、全員が口を揃えて言うのは、「インターネット講座でもあんなに一体感があるとは驚き。そして意外にも入りやすい(瞑想に)!」ということ。
そうなんですよね、意外なのかどうかはわかりませんが すごく入り込める(瞑想に集中できる)のですよね。
ものすごくよい感じです。
どこかの段階で、ひとり一人にフィードバックをしたいと考えていますが、まだ8分の1なので、もう少し各自で観察してもらう時間を続けます。
私が毎回画面でお見せしているチャート(図)と同じようなものでもよいし、別のものでもよいので、自分で作って、節気から節気の期間のことをチョコチョコっとメモをしておくとよいですね。
二十四節気とあわせて、「坐る」癖と「観察」する癖をつけていきましょう。
3ヶ月間コース受講のかたは、あと1ヶ月間です。更新されるかたはお早めにお聞かせください。
また、お試しで、3ヶ月間コースを受講したいというかたはコチラをご覧になられてご一考ください。
もう1つの瞑想会、
ネットではなくて、生身でお会いする瞑想会(←へんな言いかた)「Expansion20」は、その特性を活かすために
前回(第61回)から、ムドラ(印)をお伝えしています。
手の位置、指の組み方が繊細なので 実際にお会いしているほうが伝えやすく、
また、ムドラの意図が当人に反映されているか否かを観るためには、直に観れる生身のほうがやりやすいです。
今後、技術の向上で「生身との差」がなくなってくるまでは まだしばらくこのスタイルだと思います。
前回は、サービス(?)で、2つお伝えしました。
ちょっと地味で、やや疲れるそのムドラは、人気になりそうもなかったです。
けれども、あのムドラは基本中の基本でもあるし、呼吸を大きく、深くしてくれるので、ちょっとした隙間時間にやるとよいのですけどね。
基礎とか基本って人気ないのよね。。。
「映え」ないですもんね。
でも、心身にめちゃくちゃ「バエ」ます。
月1恒例・瞑想会「Expansion20」、次回は2月25日(火)19時〜です。